先日、21.5インチのデスクトップ型パソコン・Apple「iMac 21.5 inch Retina 4K」を買いました!
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購入からまだ10日ほどですが、使ってみて便利な点、Windowsパソコンとの違いなどについて書きたいと思います。
前年にWindows95というOSが発売され、世間では少しずつパソコンが身近になり始めた頃です。新しいモノ好きの父が、まだどんな風に使えるのかも知らないまま買ってきた富士通FMVが、私の人生で初めて触れたパソコンです。
それからうちのパソコンはWindows ME→XP(2台)→7 (現役)という経緯を辿りました。そして2014年3月、自分専用のノートPC・Fujitsu Lifebook AH53M (Windows8.1のちに10にアップグレード )を手に入れました。
購入から4年半以上経ったAH53Mは、1日2〜3時間の使用なら今でも全く問題ないのですが、2ヶ月ほど前から時々キーボードの入力が出来なくなる、起動に5分以上掛かる、スカイプが突然落ちる、などの不具合が出てくるようになり、仕事でも使うPCとしては信頼性がどんどん落ちてきました。
そこで、以前から決めていたiMacを、予定を少し前倒ししての購入です。
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・新しいOSへの挑戦。それと違うOSのパソコンがあれば、どちらかがアップデートで不具合が起きても仕事への影響を最小限にできると思った点も大きいです。
・写真が好きで、ディスプレイが綺麗なPCが欲しかった。
・仕事(オンライン英会話)、趣味(ブログ執筆・写真編集・チャット)、勉強(TESOL通信講座・英検・言語交換)の全ての用途で快適に使えるスピードと操作性。
・デスクトップ型のMacにしたのは、デスクトップの方が視点が高く、ディスプレイが大きいおかげで作業が快適なため。ノートタイプはPCに覆いかぶさるような姿勢になり、肩や背中が凝ることが多いです。
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21.5インチだというのに、55cmx66cmx23cm(底部)の大きい箱が届きました。
マトリョーシカよろしく、中から一回り小さい綺麗な台形の箱が現れました。
丁寧に梱包されたiMacが姿を現しました。
付属品を含めた中身一式。キーボード、マウス、電源ケーブル、USBケーブル、PCリサイクルステッカー、説明書、注意書が入っていました。写真の黒いものは薄い布で、何に使うのか不明です。
電源を入れ、PCで使う言語を選択して、Wifiを繋いで、Apple IDを登録など、20分ほどで初期設定が終了。
慣れないキーボードの操作には少々手間取りましたが、Windowsの初期設定を自分でやったことのある人なら何も問題なくできると思います。
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・動作が静か。電源が入っていることに気がつかないほど静かです。
ファンの回る音もしなければ、HDDが動作する音も聞こえないです。私は換気扇やエアコン、扇風機などなど、家電製品のファンが回る音が苦手で、すごくうるさく感じるので、本当に嬉しいです。
・スピーカーが意外なほどいい。本格的な据え置き型の音楽プレーヤーに比べればもちろん、重低音は全く出ませんが、繊細で密度の高い、心地いい音です。
・マウスのスクロールが意のまま。Windowsと決定的に違うのは、マウスの上面全てがセンサーになっていて、指で撫でるだけでページを縦横斜め、自由に操作出来ることです。
あとMacは右クリックがないという噂を耳にしていましたが、実際には設定で右クリックも使えるようになりました。
右クリック設定の仕方:
画面左最上部にあるAppleマークから「システム環境設定」>「マウス」を開いたら、"副ボタンのクリック"のチェックボックスをオンにします。
ちなみにこのウインドウの一番下に、マウスのバッテリー残量がパーセンテージで表示されています。
・Windowsユーザーが戸惑わない工夫が随所に。Macは各キーの名称がWindowsとかなり違います。例えば、AlternativeはOption、ControlはCommand、半角キーの場所にあるのは数字の1。
半角・全角キーの代わりに"英数"と"かな"キーがそれぞれ別にあります。初めのうちは英語と日本語を切り替えるのに「1」キーを連打してしまいましたが、慣れると確実に切り替えることができるので、便利です。
キーの配置がWindowsとほぼ一緒な点と、ファンクションキー(最上段にあるF1、F2、F3などのキー)をMac独自のショートカットキーとして使うか、Windowsのファンクションキーと同じ動作で使うか選べるなど、細かな配慮を感じます。
ファンクションキーの設定をWindowsと同じにする方法:
画面左最上部にあるAppleマークから「システム環境設定」>「キーボード」を開いたら、"F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用"のチェックボックスをオンにします。
マウス同様、このウインドウの一番下に、キーボードのバッテリー残量がパーセンテージで表示されています。
Windowsから乗り換えした人や職場ではWindowsのパソコンを使う人にとってはありがたい機能ですね。
・USBフラッシュメモリやSDカードの読み込み・書き換え速度が非常に速い。今まで使ったPCの中で間違いなく最速です。
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PCの起動時に毎回大文字・小文字・数字を組み合わせた10桁前後のパスワードを入力するのは、かなり面倒です。ロックをかけない(自動ログイン)という設定も出来るようですが、仕事でも使うPCには不用心すぎます。
・Microsoft Officeが付属していない。これは買う前から分かっていた点なので、本当に困っていることは追加で買うお金がないことです。
レッスン用に作成したメモ、素材のリンクや宿題の答えなどはWordに保存しているので、今までのデータを使うためにもやはりMicrosoft Officeは必要になると思います。
ただ、Wordのドキュメントを「Pages」というMacの文書作成アプリを使って開くことは出来るので、当面はこのアプリを使ってみようと思います。またExcelも「Numbers」というアプリで開くことはできました。
・GIMP2.10.8の起動が異常に遅い →2021年9月に改善しました!
起動には平均で4分位かかり、さらに環境設定からアプリケーションの実行許可をしないといけないので相当な手間です。日常的に使うソフトなので、速く軽く起動できる方法を引き続き探そうと思っています。開いてからの動作はとても速いです。
→2021年9月に、GIMP 2.10.8から2.10.24へのアップデートがあり、それに伴い、起動速度・動作共に快速になりました。起動は5秒、JPEGへの書き出しも1秒未満と、かなり早くなりました。
2020年11月にiOS 11 (Big Sur)にアップデートされてから、起動も動作も悲しいほど遅くなりましたが、今回のアップデートできっちり対応し、とっても快適になりました!
起動も環境設定から実行許可をする必要がなくなり、Dockにあるアプリのアイコンをクリックするだけで開けるにように。最高です♪
・内臓カメラの映像が暗い。しかも明るさの調整が出来ない。映像が暗いとこちらの表情が伝わりにくく、レッスンの印象も悪くなるので、電気スタンドの明かりを顔に当ててレッスンしています。正直、かなり面倒です。
そこで調べてみると、手動で露出や明暗差、彩度の調整ができる有料アプリがAppStoreで手に入るそうです。いくつかのブログ記事で紹介されていて、評判が良いようなので近いうち利用してみようと思っています。
・Windowsとの用語の違い。「PC」は「Finder」、「タスクバー」は「Dock」、「タスクマネージャー」は「アクティビティモニタ」、「コマンドプロンプト」は「ターミナル」などなど、似たような機能でも名前は全く違います。英語初心者が英語を喋るとき、頭の中で全て日本語に翻訳するのと同じように、私はまだMac用語をWindows用語に置き換えて考えています。
綺麗ではあるのですが、ここは他のPCやスマホ・タブレットの画面と極端な差が出ないようにモニターの調整してみようと思います。
・スタンドが結構滑る。スタンドの裏には滑り止めがありますが、それでも少々滑ります。重心が良いためか、不安定感は全くありません。
しかし、東日本大震災のときに震度6強を経験している身としては、地震で机から落ちるのではないかと、少々気になります。
・起動は思ったほど速くはないです。パスワード入力しなければならない分を差し引いても、30秒はちょっと遅いかと思います。ただ、スリープにするのと、スリープ解除は1秒もかからないので、昼間パソコンを離れるときはスリープにしています。
しかし、マウスの感度が良すぎて、勝手にスリープ解除されていたことが何度かあります。そこで下記のような、ちょっとした工夫をしています。
間違ってマウスに触れただけでスリープ解除されてしまう!そんな時は:
1. マウスのスイッチを切る
2. キーボードのショートカット 「option + command + eject ⏏︎」キーを同時押し
解除する時は、マウスの電源を入れ直してからキーボードの「Enterキー」を押せばOKです。これでマウスが動いてひとりでにスリープ解除されることがなくなりました。
※マウスの電源を入れる前にスリープ解除をすると、マウスが認識されない事が何度かありました。
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iMacを手に入れたので、今までやってみたかった動画編集やiTunesで音楽のダウンロードなどにも挑戦してみたいです。覚えることはこれからまだまだたくさんありますが、思い切り楽しんで行きたいと思います!
また気づいたことや新たな発見があれば、記事にしたいと思います。
この記事には英語版もあります>>【Apple iMac 21.5 inch Retina 4K】Review: Beautiful Display & Very User-friendly even for Windows Users
関連記事
iMac購入から1年半後のレビュー>>買ってよかった!【Apple iMac 21.5 inch Retina 4K】使用1年半レビュー
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購入からまだ10日ほどですが、使ってみて便利な点、Windowsパソコンとの違いなどについて書きたいと思います。
私のパソコン歴
私が初めて「パソコン」なるものに触れたのが1996年、小学生の頃でした。前年にWindows95というOSが発売され、世間では少しずつパソコンが身近になり始めた頃です。新しいモノ好きの父が、まだどんな風に使えるのかも知らないまま買ってきた富士通FMVが、私の人生で初めて触れたパソコンです。
それからうちのパソコンはWindows ME→XP(2台)→7 (現役)という経緯を辿りました。そして2014年3月、自分専用のノートPC・Fujitsu Lifebook AH53M (Windows8.1のちに10にアップグレード )を手に入れました。
購入から4年半以上経ったAH53Mは、1日2〜3時間の使用なら今でも全く問題ないのですが、2ヶ月ほど前から時々キーボードの入力が出来なくなる、起動に5分以上掛かる、スカイプが突然落ちる、などの不具合が出てくるようになり、仕事でも使うPCとしては信頼性がどんどん落ちてきました。
そこで、以前から決めていたiMacを、予定を少し前倒ししての購入です。
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iMacを選んだ理由
アップル 2017-06-06
・新しいOSへの挑戦。それと違うOSのパソコンがあれば、どちらかがアップデートで不具合が起きても仕事への影響を最小限にできると思った点も大きいです。
・写真が好きで、ディスプレイが綺麗なPCが欲しかった。
・仕事(オンライン英会話)、趣味(ブログ執筆・写真編集・チャット)、勉強(TESOL通信講座・英検・言語交換)の全ての用途で快適に使えるスピードと操作性。
・デスクトップ型のMacにしたのは、デスクトップの方が視点が高く、ディスプレイが大きいおかげで作業が快適なため。ノートタイプはPCに覆いかぶさるような姿勢になり、肩や背中が凝ることが多いです。
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手に入れた仕様
公式Apple Storeで注文時にメモリやキーボードなどを変更しました。
macOS Majave バージョン 10.14.1
第7世代の3.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
16GB 2,400MHz DDR4
1TB Fusion DriveRadeon Pro 560(4GBビデオメモリ搭載)
Magic Mouse 2Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
189,800円
それにAppleCare+ for iMac
20,800円
合計 227,488円(税込)です。
クレジットでの支払いだったので、注文してから2日後には発送され、7日で届きました。発送は中国からだったみたいなのでめっちゃ早いですね。macOS Majave バージョン 10.14.1
第7世代の3.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
16GB 2,400MHz DDR4
1TB Fusion DriveRadeon Pro 560(4GBビデオメモリ搭載)
Magic Mouse 2Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
189,800円
それにAppleCare+ for iMac
20,800円
合計 227,488円(税込)です。
いざ開封!
21.5インチだというのに、55cmx66cmx23cm(底部)の大きい箱が届きました。
マトリョーシカよろしく、中から一回り小さい綺麗な台形の箱が現れました。
丁寧に梱包されたiMacが姿を現しました。
付属品を含めた中身一式。キーボード、マウス、電源ケーブル、USBケーブル、PCリサイクルステッカー、説明書、注意書が入っていました。写真の黒いものは薄い布で、何に使うのか不明です。
電源を入れ、PCで使う言語を選択して、Wifiを繋いで、Apple IDを登録など、20分ほどで初期設定が終了。
慣れないキーボードの操作には少々手間取りましたが、Windowsの初期設定を自分でやったことのある人なら何も問題なくできると思います。
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気に入った点
画面が綺麗なことはもちろん気に入っています。ただそれは買う前から分かっていたので、さほど驚きはありませんでした。しかし嬉しいことに、他にも気に入った点は多いです。・動作が静か。電源が入っていることに気がつかないほど静かです。
ファンの回る音もしなければ、HDDが動作する音も聞こえないです。私は換気扇やエアコン、扇風機などなど、家電製品のファンが回る音が苦手で、すごくうるさく感じるので、本当に嬉しいです。
・スピーカーが意外なほどいい。本格的な据え置き型の音楽プレーヤーに比べればもちろん、重低音は全く出ませんが、繊細で密度の高い、心地いい音です。
・マウスのスクロールが意のまま。Windowsと決定的に違うのは、マウスの上面全てがセンサーになっていて、指で撫でるだけでページを縦横斜め、自由に操作出来ることです。
あとMacは右クリックがないという噂を耳にしていましたが、実際には設定で右クリックも使えるようになりました。
右クリック設定の仕方:
画面左最上部にあるAppleマークから「システム環境設定」>「マウス」を開いたら、"副ボタンのクリック"のチェックボックスをオンにします。
ちなみにこのウインドウの一番下に、マウスのバッテリー残量がパーセンテージで表示されています。
・Windowsユーザーが戸惑わない工夫が随所に。Macは各キーの名称がWindowsとかなり違います。例えば、AlternativeはOption、ControlはCommand、半角キーの場所にあるのは数字の1。
半角・全角キーの代わりに"英数"と"かな"キーがそれぞれ別にあります。初めのうちは英語と日本語を切り替えるのに「1」キーを連打してしまいましたが、慣れると確実に切り替えることができるので、便利です。
キーの配置がWindowsとほぼ一緒な点と、ファンクションキー(最上段にあるF1、F2、F3などのキー)をMac独自のショートカットキーとして使うか、Windowsのファンクションキーと同じ動作で使うか選べるなど、細かな配慮を感じます。
ファンクションキーの設定をWindowsと同じにする方法:
画面左最上部にあるAppleマークから「システム環境設定」>「キーボード」を開いたら、"F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用"のチェックボックスをオンにします。
マウス同様、このウインドウの一番下に、キーボードのバッテリー残量がパーセンテージで表示されています。
Windowsから乗り換えした人や職場ではWindowsのパソコンを使う人にとってはありがたい機能ですね。
・USBフラッシュメモリやSDカードの読み込み・書き換え速度が非常に速い。今まで使ったPCの中で間違いなく最速です。
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困った点・まだ慣れない点
・ロックにPINが使えない。Windowsでは、ロックにMicrosoft IDのパスワードか、4桁の数字を組み合わせたPINを使うことが出来ますが、Macは(私の知る限りでは)Apple IDのパスワードしか使えません。PCの起動時に毎回大文字・小文字・数字を組み合わせた10桁前後のパスワードを入力するのは、かなり面倒です。ロックをかけない(自動ログイン)という設定も出来るようですが、仕事でも使うPCには不用心すぎます。
・Microsoft Officeが付属していない。これは買う前から分かっていた点なので、本当に困っていることは追加で買うお金がないことです。
マイクロソフト 2015-09-30
ただ、Wordのドキュメントを「Pages」というMacの文書作成アプリを使って開くことは出来るので、当面はこのアプリを使ってみようと思います。またExcelも「Numbers」というアプリで開くことはできました。
・GIMP2.10.8の起動が異常に遅い →2021年9月に改善しました!
→2021年9月に、GIMP 2.10.8から2.10.24へのアップデートがあり、それに伴い、起動速度・動作共に快速になりました。起動は5秒、JPEGへの書き出しも1秒未満と、かなり早くなりました。
2020年11月にiOS 11 (Big Sur)にアップデートされてから、起動も動作も悲しいほど遅くなりましたが、今回のアップデートできっちり対応し、とっても快適になりました!
起動も環境設定から実行許可をする必要がなくなり、Dockにあるアプリのアイコンをクリックするだけで開けるにように。最高です♪
・内臓カメラの映像が暗い。しかも明るさの調整が出来ない。映像が暗いとこちらの表情が伝わりにくく、レッスンの印象も悪くなるので、電気スタンドの明かりを顔に当ててレッスンしています。正直、かなり面倒です。
そこで調べてみると、手動で露出や明暗差、彩度の調整ができる有料アプリがAppStoreで手に入るそうです。いくつかのブログ記事で紹介されていて、評判が良いようなので近いうち利用してみようと思っています。
・Windowsとの用語の違い。「PC」は「Finder」、「タスクバー」は「Dock」、「タスクマネージャー」は「アクティビティモニタ」、「コマンドプロンプト」は「ターミナル」などなど、似たような機能でも名前は全く違います。英語初心者が英語を喋るとき、頭の中で全て日本語に翻訳するのと同じように、私はまだMac用語をWindows用語に置き換えて考えています。
その他に気づいた点
・画面の色、特に黒が濃い。明暗差の大きい写真を見ると、黒が強調され過ぎていて、他のPCの画面で見たときとあまりに色が違います。綺麗ではあるのですが、ここは他のPCやスマホ・タブレットの画面と極端な差が出ないようにモニターの調整してみようと思います。
・スタンドが結構滑る。スタンドの裏には滑り止めがありますが、それでも少々滑ります。重心が良いためか、不安定感は全くありません。
しかし、東日本大震災のときに震度6強を経験している身としては、地震で机から落ちるのではないかと、少々気になります。
・起動は思ったほど速くはないです。パスワード入力しなければならない分を差し引いても、30秒はちょっと遅いかと思います。ただ、スリープにするのと、スリープ解除は1秒もかからないので、昼間パソコンを離れるときはスリープにしています。
しかし、マウスの感度が良すぎて、勝手にスリープ解除されていたことが何度かあります。そこで下記のような、ちょっとした工夫をしています。
間違ってマウスに触れただけでスリープ解除されてしまう!そんな時は:
1. マウスのスイッチを切る
2. キーボードのショートカット 「option + command + eject ⏏︎」キーを同時押し
解除する時は、マウスの電源を入れ直してからキーボードの「Enterキー」を押せばOKです。これでマウスが動いてひとりでにスリープ解除されることがなくなりました。
※マウスの電源を入れる前にスリープ解除をすると、マウスが認識されない事が何度かありました。
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まとめ
今まで20年以上、Windowsしか使ったことがなかったので、MacとWindowsの用語の違いには戸惑うことが多いですが、予想以上に早く慣れてきています。iMacを手に入れたので、今までやってみたかった動画編集やiTunesで音楽のダウンロードなどにも挑戦してみたいです。覚えることはこれからまだまだたくさんありますが、思い切り楽しんで行きたいと思います!
また気づいたことや新たな発見があれば、記事にしたいと思います。
この記事には英語版もあります>>【Apple iMac 21.5 inch Retina 4K】Review: Beautiful Display & Very User-friendly even for Windows Users
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