2018年の11月にiMacを購入したのを機に、ヘッドセットを新調しました。

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以前から使ってみたかったヘッドセット【Logicool H340】を使った感想をまとめます。
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オンライン英会話のレッスンで5年半も使えたことを考えると、耐久性もかなりよかったと思います。
今回、同じバッファローの後継モデルを買っても良かったのですが、 せっかく買い換えるならヘッドホンの音質がもう少し良いものと思い、ロジクール製のものを選びました。

バッファロー製に比べて若干小さく、 マイクのアームも少々短いです。それゆえヘッドセットの装着時に少し窮屈な気もしますが、ギリギリ許容範囲です。小柄な人にはちょうどいいかもしれません。
フィット感に優れているので、くしゃみしたくらいで外れることはないです。
あと軽いです。バッファロー製も軽かったですが、装着した感覚はさらに軽いです。
私は右利きなので、コードが右側から出ているのが気になりました。
しかし実際に使ってみたら、意外とすぐに慣れました。コードが細く、長さも十分にあるので、マウスを操作したりメモをとったりするときは左側に寄せることができるのが美点です。

一辺が75cmのコタツの一番奥にiMacを置いて作業をしていますが、ご覧のようにケーブルの長さはまだ余裕があります。
夜ブログを音声入力で書くときに、ボソボソ小声で話してもしっかり音を拾ってくれるので、ブログも書きやすくなりました。
スピーカーの音質は先代のヘッドセットに比べてかなり良いです。重低音は響きませんが、細かい音がよく聞こえるので快適です。フィット感が優れ、外の音が入りにくいので、音声が聞き取りやすい点も気に入っています。
あとは耐久性ですが、 音量調節やミュートボタンがコードについていないので、断線のリスクが少なく、長持ちしてくれるのではと期待しています。

USBのコネクターが少々長く、iMacに挿すとかなり飛び出します。背面は基本的にSDカードの抜き差ししかしないので問題ありませんが、USBをよく使う人は引っかけないように注意が必要かもしれません。
Macで使う場合はOSの仕様で ヘッドセットを USB 接続した時点でマイクのスイッチが入ります。しかもマイクのスイッチが入っているとホワイトノイズ*が出ます。
*ホワイトノイズ・・・家電の電源を入れ、 待機状態にすると出る、耳を澄ませれば聞こえるわずかな雑音。
Windows の場合はマイクを使うアプリケーションを起動しない限り、マイクのスイッチが入らないようになっているのでこれには戸惑いました。しかし、これはマイクの入力を切ることで対応出来ました。入力が1%でもあるとホワイトノイズが出ます。
一通り調べてみましたが、一度にオンとオフを切り替えるボタンはないようです。

オンライン英会話講師として働くにはヘッドセットは必需品。
生徒としてレッスンを受ける場合は必ずしも必要ではないですが、講師側からするとやはりヘッドセットを使ってもらった方が周囲の雑音を拾わずに済むのでありがたいです。
4月からレッスンに復帰して、バリバリ働きますよ〜
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以前から使ってみたかったヘッドセット【Logicool H340】を使った感想をまとめます。
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見た目・大きさ・重さ
5年半前、私がオンライン英会話講師を始める際に同時に購入したヘッドセットはバッファロー製。フィット感もよく、マイクの音質もまずまずでした。しかし、最近は時々調子が悪くなり、音が聞こえづらいと言われることがあったので、新しいものを買うことにしました。オンライン英会話のレッスンで5年半も使えたことを考えると、耐久性もかなりよかったと思います。
今回、同じバッファローの後継モデルを買っても良かったのですが、 せっかく買い換えるならヘッドホンの音質がもう少し良いものと思い、ロジクール製のものを選びました。

バッファロー製に比べて若干小さく、 マイクのアームも少々短いです。それゆえヘッドセットの装着時に少し窮屈な気もしますが、ギリギリ許容範囲です。小柄な人にはちょうどいいかもしれません。
フィット感に優れているので、くしゃみしたくらいで外れることはないです。
あと軽いです。バッファロー製も軽かったですが、装着した感覚はさらに軽いです。
私は右利きなので、コードが右側から出ているのが気になりました。
しかし実際に使ってみたら、意外とすぐに慣れました。コードが細く、長さも十分にあるので、マウスを操作したりメモをとったりするときは左側に寄せることができるのが美点です。

一辺が75cmのコタツの一番奥にiMacを置いて作業をしていますが、ご覧のようにケーブルの長さはまだ余裕があります。
マイク・スピーカーの音質
マイクの音量・集音力は問題ないです。生徒からも友達からも聞き取りやすいと言われたので、音質も問題なさそうです。夜ブログを音声入力で書くときに、ボソボソ小声で話してもしっかり音を拾ってくれるので、ブログも書きやすくなりました。
スピーカーの音質は先代のヘッドセットに比べてかなり良いです。重低音は響きませんが、細かい音がよく聞こえるので快適です。フィット感が優れ、外の音が入りにくいので、音声が聞き取りやすい点も気に入っています。
あとは耐久性ですが、 音量調節やミュートボタンがコードについていないので、断線のリスクが少なく、長持ちしてくれるのではと期待しています。
Macで使うときの注意点

USBのコネクターが少々長く、iMacに挿すとかなり飛び出します。背面は基本的にSDカードの抜き差ししかしないので問題ありませんが、USBをよく使う人は引っかけないように注意が必要かもしれません。
Macで使う場合はOSの仕様で ヘッドセットを USB 接続した時点でマイクのスイッチが入ります。しかもマイクのスイッチが入っているとホワイトノイズ*が出ます。
*ホワイトノイズ・・・家電の電源を入れ、 待機状態にすると出る、耳を澄ませれば聞こえるわずかな雑音。
Windows の場合はマイクを使うアプリケーションを起動しない限り、マイクのスイッチが入らないようになっているのでこれには戸惑いました。しかし、これはマイクの入力を切ることで対応出来ました。入力が1%でもあるとホワイトノイズが出ます。
マイクの入力を切る方法
画面左最上部にある「アップルメニュー」>「システム環境設定」>「 サウンド」> 「入力」のタブをクリックし、画面下にあるバーを一番左にし0%にする。これでOKです。一通り調べてみましたが、一度にオンとオフを切り替えるボタンはないようです。
まとめ

オンライン英会話講師として働くにはヘッドセットは必需品。
生徒としてレッスンを受ける場合は必ずしも必要ではないですが、講師側からするとやはりヘッドセットを使ってもらった方が周囲の雑音を拾わずに済むのでありがたいです。
4月からレッスンに復帰して、バリバリ働きますよ〜
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