ソニーのワイヤレスイヤホン【MDR-EX31BN】を買いました!!

英語学習がはかどります。驚くほど便利です!
*当記事は広告リンクを含みます。
当記事では【MDR-EX31BN】を使って気づいたこと、英語学習になぜおすすめなのかまとめたいと思います!

有線のイヤホンもアダプターを使えばUSBーCポートに接続はできるのですが、そうすると同時に充電ができなくなる上、何より抜き差しがめんどくさいです。
またアダプターも作りが弱く、ポケットに入れて持ち歩くには端子を壊しそうで、あまり現実的ではないです。
さらに音声入力で書いているブログも、作業が楽になるのではないかと思いました。今までずっと有線のヘッドセットを使っていましたが、ブログを書くたびにUSBを抜き差しするのはこれまたすごく面倒でした。
また一体型ではなく分離型を選んだのは、イヤホンやヘッドホンを気分によって変えることができるからです。さらにイヤホンが壊れた時、すぐに買い変えられるのも魅力です。

▲レシーバー本体の他、付属品は充電ケーブル、イヤホン、イヤーピース(サイズ違い2組)、注意書きとクイックスタートガイドです。
日進月歩のデジタル機器の世界で7年近くも前の商品がちゃんと使えるのかどうか、特にBluetooth通信の安定性が疑問で、音の遅延があるのではないかと心配でした。
心配は杞憂に終わり、実際使ってみると感度は良好でなおかつ音も良いです。

通話品質は良く、音声の遅れはなく、問題なく聞こえます。電話相手の兄も、いつも通り携帯で話しているような音質だと言ってました。
通信も安定していてかつ強力で、携帯を二階の自室の机に置いて一階のリビングに行っても通話が可能でした。
私はよく海外の友人と音声メッセージのやりとりをするのですが、マイクが一体となった本体を襟の近くに装着すればスマホ本体に向かって喋らなくて良いので、楽です。横になったままの入力も簡単♪
それから私のスマホは本体重量が198gとヘビー級なので、スマホを持っての10分以上の通話は腕が痛くなることがあります。
しかし、このヘッドセットを使えば、腕が痛くなる心配なく通話ができるようになるので、嬉しいです。今までより気軽に通話が出来ます。
▼私の使っているスマホについてはこちら
本体は小型軽量で、胸ポケットにも入るので装着は簡単です。本体についているクリップは挟む力が若干弱い気がしますが、本体が軽いので外れる心配はなさそうです。

肝心の音質は有線に比べると、あまり良くないです。高音の抜けがイマイチで、低音は若干弱いです。
試しに付属のイヤホンをウォークマンに挿して聴いてみると、明らかに音が良くなります。
イヤホンの品質も、ウォークマンに付属しているものより若干劣ります。
自宅の静かな部屋で使うのがメインなので、ノイズキャンセリング機能は使っていません。ノイズキャンセリングをオフにするとバッテリーの持ちが良くなるので嬉しいです。
通信機能も良好で、木造二階一戸建ての我が家で、スマホをどこに置いておいても家中でポッドキャストを聴くことができました。家の中を移動するとほんのわずかに音が切れたりしますが、聞き取りに苦労することは全くありません。
スマホをポケットに入れて持ち歩けば、もちろん音飛びもなく、音質がずっと良好のままです。
また登録できる機器が8台と多いので、1人で使う分には全く問題ないです。私の場合はスマホ(Xperia XZ2)、タブレット(Nexus 7 (2013))と、そしてパソコン(iMac 21.5 inchとFujitsu Lifebook AH53/M)に接続しています。
それから、レシーバー本体で音量調整の他、ポッドキャストやYouTubeの一時停止・再開ができるので、毎回スマホ本体を操作しなくてもよい操作性も気に入っています。
追記:
Bluetoothの通信品質(オーディオコーデック)を通信安定性優先の"SBC"から、音質優先の"AAC"に変更したら音質が劇的に向上しました。
音質のモードはスマホやPC側ではなく、本機を操作して切り替えます。初期状態では標準モード(SBC)に設定されています。
その方法はSONY公式のオンラインマニュアルに載っています。
▼SONY【MDR-EX31BN】ヘルプガイド [外部リンク]
https://helpguide.sony.net/mdr/ex31bn/v1/j/contents/contentslist.html
左側タブの「音楽」>「音楽再生時の音質モードを切り替える」
この方法にたどり着くまで、スマホやiMac側で通信方式を切り替えるものだと思って色々調べました。
正直、切り替え方法はオンラインのマニュアルではなく、添付の紙の説明書に載せておいてほしかったです。(添付の説明書、余白結構あります・・・。)
この設定変更により、iMacではオーディオコーデックが"AAC"に切り替わり、Xperia XZ2とLifebook AH53/Mはさらに高音質な"apt-X"に自動で切り替わりました。(調べてみたところ、OSがWindowsの場合は基本的にapt-Xになるそうです。)
音源がYouTubeやhuluのせいか"AAC"と"apt-X"の音質の差はあまり感じられませんが、"SBC"に比べれば格段に良いです。
しばらく使ってみたところ、電池の持ちは半分程度になったような気がします。私の場合、通話よりポットキャストを聴いたり動画を観ることの方が多いので、そのまま高音質モードで使っています。
充電回数は増えましたが、問題は全くないです。
▼Amazon Fire TV Stickにも接続してみました

付属の充電ケーブルが30cm(端子部除く)と、とても短いです。
パソコンのUSBから充電し机の上に置いたまま充電するという想定で作られたためかもしれませんが、私は床に置いてあるタップから電源を取るため、机の上にはギリギリ届くような状況です。床の上で充電はしたくないので、これはちょっと困ります。
そのため、カメラ(Sony a6000)についてきた長めのケーブルを使おうと思います。
1週間ほど使ってみた限り、他に不満は特にありません。
あと注意点ですが、工場出荷状態は音量がかなり大きめに設定されていて、ホワイトノイズ(電源を入れ、待機状態にしたときにわずかに聞こえる動作音)が聞こえます。
静かな環境で使う私としてはかなり気になりましたが、本機の音量を下げたら静かになりました。電源が入っているのかどうかも分からないほど静かです。

音声入力時、Podcastを聴いたり、YouTubeを見る時などは、胸のポケットに装着しています。
付属のイヤホンのコードの長さがちょうどよく、絡まることもなく便利です。

通話時は胸ポケットにつけると声が遠いとよく言われるので、襟に装着しています。
いざ勉強しようとしたときに、シャーペンの芯が切れていたり、音声CDを聴くためのラジカセの起動にコツが必要だったり、インターネット通信が遅くて辞書の読み込みに時間がかかったり、そういったちょっとした一手間が勉強のモチベーションを大きく下げる原因になってしまいます。
私の場合、ポッドキャストを聴くときはイヤホンをタブレットに差し、一時停止する時もタブレットのふたを開け、ボタンを押すという手間がありました。
さらに聴いている最中、トイレに行ったり、別の部屋に行く時、有線イヤホンでつながったタブレットを持ち歩く必要があり、それが面倒で聞くのをやめてしまう、なんてこともありました。
それがこの無線イヤホンを使うことにより、一時停止・再生と音量の調整も手元で操作出来るようになりました。

煩わしい操作から解放され、聴く手間が一気に減りました。それにYouTubeも音の遅延がなく、ストレスなく観られますし、隙間時間でも気軽に観たり聴いたりできるようになりました。
それだけでなく、簡単に通話ができるので、言語交換パートナーとのSkypeやオンライン英会話のレッスン受講も今までよりずっと気軽にできます。
英会話学習に無線イヤホン、超おすすめです!

私の使用しているiMacとも接続は安定していて、ブログ記事の音声入力もストレスなくできています。実際、この記事もこのイヤホンを使って書きました。楽しくて楽です!
これから英語学習、友達とのメッセージのやりとり、通話、ブログ書きなど、フル活用していこうと思います!
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英語学習がはかどります。驚くほど便利です!
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レシーバー分離型【MDR-EX31BN】を選んだ理由
一番の目的がイヤホンジャックのないスマホ(Xperia XZ2)でポッドキャストを聴くことでした。
有線のイヤホンもアダプターを使えばUSBーCポートに接続はできるのですが、そうすると同時に充電ができなくなる上、何より抜き差しがめんどくさいです。
またアダプターも作りが弱く、ポケットに入れて持ち歩くには端子を壊しそうで、あまり現実的ではないです。
さらに音声入力で書いているブログも、作業が楽になるのではないかと思いました。今までずっと有線のヘッドセットを使っていましたが、ブログを書くたびにUSBを抜き差しするのはこれまたすごく面倒でした。
また一体型ではなく分離型を選んだのは、イヤホンやヘッドホンを気分によって変えることができるからです。さらにイヤホンが壊れた時、すぐに買い変えられるのも魅力です。

▲レシーバー本体の他、付属品は充電ケーブル、イヤホン、イヤーピース(サイズ違い2組)、注意書きとクイックスタートガイドです。
通話品質
本機の購入を迷った理由は、発売年が2013年と少し古いことでした。充電端子もマイクロUSB。日進月歩のデジタル機器の世界で7年近くも前の商品がちゃんと使えるのかどうか、特にBluetooth通信の安定性が疑問で、音の遅延があるのではないかと心配でした。
心配は杞憂に終わり、実際使ってみると感度は良好でなおかつ音も良いです。

通話品質は良く、音声の遅れはなく、問題なく聞こえます。電話相手の兄も、いつも通り携帯で話しているような音質だと言ってました。
通信も安定していてかつ強力で、携帯を二階の自室の机に置いて一階のリビングに行っても通話が可能でした。
私はよく海外の友人と音声メッセージのやりとりをするのですが、マイクが一体となった本体を襟の近くに装着すればスマホ本体に向かって喋らなくて良いので、楽です。横になったままの入力も簡単♪
それから私のスマホは本体重量が198gとヘビー級なので、スマホを持っての10分以上の通話は腕が痛くなることがあります。
しかし、このヘッドセットを使えば、腕が痛くなる心配なく通話ができるようになるので、嬉しいです。今までより気軽に通話が出来ます。
▼私の使っているスマホについてはこちら
本体は小型軽量で、胸ポケットにも入るので装着は簡単です。本体についているクリップは挟む力が若干弱い気がしますが、本体が軽いので外れる心配はなさそうです。
音質と通信性能

肝心の音質は有線に比べると、あまり良くないです。高音の抜けがイマイチで、低音は若干弱いです。
試しに付属のイヤホンをウォークマンに挿して聴いてみると、明らかに音が良くなります。
イヤホンの品質も、ウォークマンに付属しているものより若干劣ります。
自宅の静かな部屋で使うのがメインなので、ノイズキャンセリング機能は使っていません。ノイズキャンセリングをオフにするとバッテリーの持ちが良くなるので嬉しいです。
通信機能も良好で、木造二階一戸建ての我が家で、スマホをどこに置いておいても家中でポッドキャストを聴くことができました。家の中を移動するとほんのわずかに音が切れたりしますが、聞き取りに苦労することは全くありません。
スマホをポケットに入れて持ち歩けば、もちろん音飛びもなく、音質がずっと良好のままです。
また登録できる機器が8台と多いので、1人で使う分には全く問題ないです。私の場合はスマホ(Xperia XZ2)、タブレット(Nexus 7 (2013))と、そしてパソコン(iMac 21.5 inchとFujitsu Lifebook AH53/M)に接続しています。
それから、レシーバー本体で音量調整の他、ポッドキャストやYouTubeの一時停止・再開ができるので、毎回スマホ本体を操作しなくてもよい操作性も気に入っています。
追記:
Bluetoothの通信品質(オーディオコーデック)を通信安定性優先の"SBC"から、音質優先の"AAC"に変更したら音質が劇的に向上しました。
音質のモードはスマホやPC側ではなく、本機を操作して切り替えます。初期状態では標準モード(SBC)に設定されています。
その方法はSONY公式のオンラインマニュアルに載っています。
▼SONY【MDR-EX31BN】ヘルプガイド [外部リンク]
https://helpguide.sony.net/mdr/ex31bn/v1/j/contents/contentslist.html
左側タブの「音楽」>「音楽再生時の音質モードを切り替える」
この方法にたどり着くまで、スマホやiMac側で通信方式を切り替えるものだと思って色々調べました。
正直、切り替え方法はオンラインのマニュアルではなく、添付の紙の説明書に載せておいてほしかったです。(添付の説明書、余白結構あります・・・。)
この設定変更により、iMacではオーディオコーデックが"AAC"に切り替わり、Xperia XZ2とLifebook AH53/Mはさらに高音質な"apt-X"に自動で切り替わりました。(調べてみたところ、OSがWindowsの場合は基本的にapt-Xになるそうです。)
音源がYouTubeやhuluのせいか"AAC"と"apt-X"の音質の差はあまり感じられませんが、"SBC"に比べれば格段に良いです。
しばらく使ってみたところ、電池の持ちは半分程度になったような気がします。私の場合、通話よりポットキャストを聴いたり動画を観ることの方が多いので、そのまま高音質モードで使っています。
充電回数は増えましたが、問題は全くないです。
▼Amazon Fire TV Stickにも接続してみました
気づいた点

付属の充電ケーブルが30cm(端子部除く)と、とても短いです。
パソコンのUSBから充電し机の上に置いたまま充電するという想定で作られたためかもしれませんが、私は床に置いてあるタップから電源を取るため、机の上にはギリギリ届くような状況です。床の上で充電はしたくないので、これはちょっと困ります。
そのため、カメラ(Sony a6000)についてきた長めのケーブルを使おうと思います。
1週間ほど使ってみた限り、他に不満は特にありません。
あと注意点ですが、工場出荷状態は音量がかなり大きめに設定されていて、ホワイトノイズ(電源を入れ、待機状態にしたときにわずかに聞こえる動作音)が聞こえます。
静かな環境で使う私としてはかなり気になりましたが、本機の音量を下げたら静かになりました。電源が入っているのかどうかも分からないほど静かです。
装着した時の見た目

音声入力時、Podcastを聴いたり、YouTubeを見る時などは、胸のポケットに装着しています。
付属のイヤホンのコードの長さがちょうどよく、絡まることもなく便利です。

通話時は胸ポケットにつけると声が遠いとよく言われるので、襟に装着しています。
英語学習に超おすすめ!
講師歴7年目のオンライン英会話講師として断言します。言語学習で最も大事なことは、「勉強を習慣化する」こと。そして、その習慣化の最大の敵は勉強のときの「一手間」です。いざ勉強しようとしたときに、シャーペンの芯が切れていたり、音声CDを聴くためのラジカセの起動にコツが必要だったり、インターネット通信が遅くて辞書の読み込みに時間がかかったり、そういったちょっとした一手間が勉強のモチベーションを大きく下げる原因になってしまいます。
私の場合、ポッドキャストを聴くときはイヤホンをタブレットに差し、一時停止する時もタブレットのふたを開け、ボタンを押すという手間がありました。
さらに聴いている最中、トイレに行ったり、別の部屋に行く時、有線イヤホンでつながったタブレットを持ち歩く必要があり、それが面倒で聞くのをやめてしまう、なんてこともありました。
それがこの無線イヤホンを使うことにより、一時停止・再生と音量の調整も手元で操作出来るようになりました。

煩わしい操作から解放され、聴く手間が一気に減りました。それにYouTubeも音の遅延がなく、ストレスなく観られますし、隙間時間でも気軽に観たり聴いたりできるようになりました。
それだけでなく、簡単に通話ができるので、言語交換パートナーとのSkypeやオンライン英会話のレッスン受講も今までよりずっと気軽にできます。
英会話学習に無線イヤホン、超おすすめです!
まとめ

私の使用しているiMacとも接続は安定していて、ブログ記事の音声入力もストレスなくできています。実際、この記事もこのイヤホンを使って書きました。楽しくて楽です!
これから英語学習、友達とのメッセージのやりとり、通話、ブログ書きなど、フル活用していこうと思います!
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