オンライン英会話講師として、スピーキング力を鍛えるため、産経オンライン英会話で1か月間、有料会員としてレッスンを受講しました。
結果、楽しくスピーキング力アップが出来ました。
*当記事は広告リンクを含みます。
※画像は公式ホームページトップページのスクリーンショットです。
当記事では、数多あるオンライン英会話スクールの中で、産経オンライン英会話を選んだ理由と、実際に利用してみて素晴らしかった点をまとめます!
▼産経オンラインPlus公式ホームページ [外部リンク]
産経オンライン英会話Plus
【2020年10月12日追記】
産経オンライン英会話は2021年4月に「産経オンライン英会話plus」という、スカイプ不要の新しいサービスに統合される予定で、「産経オンライン英会話」のアカウントは使用できなくなるそうです。
これから利用される方は「産経オンライン英会話plus」のアカウントを取得してご利用下さい。
▼産経オンライン英会話Plusの1ヶ月受講記事はこちら
▶産経オンライン英会話を選んだ理由
▶いざ受講!レッスン楽しい~!
ー「レッスンレポート」が素晴らしい!
▶産経オンライン英会話を選んで良かった点
ー◯こんな人におすすめ
ー△こんな人には向かないかも
▶オンライン英会話継続のコツ
▶まとめ
▶関連記事
・仲の良い友達との会話だけだと、使う言葉が限られ、成長をあまり感じられなくなってきたこと。
・生徒側の立場から講師を観察。講師として学べる点があれば学んで成長したかった。
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②かつ月額6,000円台であること
この2点です。
比較検討したオンラインスクールはイングリッシュベルとジオスオンライン。
・イングリッシュベルは無料体験をした感じはとてもよく、さらに受講料も月3,000円台からなので魅力的でした。スカイプの通信も安定していてよかったです。
・ジオスオンラインは、かつて黄金期を築いた大手英会話スクールNOVAがそのノウハウを注ぎ込んだという講師の質が魅力。しかも料金が月3,000円台からなので、受講するのが楽しみなスクールです。
▼ジオスオンライン公式ホームページ [別ウィンドウで開きます]
ジオスオンライン
いずれはこの2社とも実際に有料会員になって、その体験を記事にしたいと思っています。今回は2コマ連続で受講でき、かつ料金が税込で月6,000円台というのが決め手になりました。
講師をしていて思うのですが、1コマ25分だとウォームアップが済んで、話す準備が出来たころに終了、ということがざらにあります。
レッスンの自由度の高い、連続2コマ受講できることに魅力を感じました。
▶目次にもどる
日常会話からビジネス英語、TOEIC対策まであり、なかなかに充実しています。
そして、さすが新聞社関連の英会話スクールだけあり、英語版の産経新聞社説を使ったニュースディスカッションがありました。(記事は週一で更新。)
面白そうだったので、まずはこのニュースディスカッションをリクエスト。
まずニュースを選んでレッスン前までに、2回ほど音読しながら、意味や発音の分からない語は調べておきました。
レッスンは講師のおすすめの方法で進めました。私がニュース記事を読み上げ、発音のおかしい所をチェックしてもらい、その後、ニュースの内容に沿った内容の質疑応答。講師の質問に答える形でそのニュースに関する意見を述べるという内容でした。
ここまでで約40分。2コマ予約で時間がまだ残っていたので、残りの10分はフリートーク。フィリピンの教育事情、感染症対策についての話をしました。
講師はある程度話したあと、必ず "How about you?" とこちらの意見を聞きました。話が脱線しても、必ず本筋に戻すことを何度も実施。
今回受講した講師5人全員が、「喋り過ぎない」という英語教授法の基本がしっかり出来ていました。
あと自分のレッスンでも実施しようと思っている、"What if?" のアクティビティもリクエストしました。
これはたとえば、"If you could control your dreams, what would you choose to dream about? = 自分で見る夢をコントロールできるとしたら、どんな夢を見たいですか?” といった、仮定の状況についてのディスカッションです。
相手がどんな考え方をするのか、どんな信念があるのか、人柄が垣間見え面白かったです。
やはり生徒の立場とは言え、新しい人と話すのは緊張感があり、友達とは違い丁寧な言葉遣いをするように自然と心がけたり、かなり練習になりました。
計算上では1か月間で13日(26コマ)のレッスンを受けられたのですが、体調の関係で、無料体験(2コマ)を含めて5日(9コマ)しか受けられませんでしたが、それでも十分、価格相応の価値はありました。
「レッスンレポート」の内容はレッスン中の会話での「発音」と「文章」のおかしなところと、その改善点、そして「レッスンの総括 / 講師からのメッセージ」から成っています。
今回受講した5人全員が、私がちゃんと発音できてなかった単語を的確に指摘してありました。
これはレッスン中、生徒の発言をきちんと聴いていないとできないことなので、同じ講師として感心しきりです。
このレッスンレポートは復習に役立ちます。地味なポイントですが、生徒の役に立つ素晴らしい内容です。
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②予約が取りやすい
③講師のレベルが高い
当日の予約も取りやすいので、気が向いた時にレッスンを受けることができます。
・週末にまとめて勉強したい
私が受講した週末プランは金土日の3日間は、1日2コマのレッスンを受講できます。1コマだと足りないけど、2コマを毎日は受講できない人というにぴったりです。「1日2コマ受講」のコースは月1万円を超えるスクールが多い中、週末限定とは言え税込み6,090円で受講できるのは本当に魅力的です。
・教えるのが上手い講師から学びたい
5人の講師のレッスンを受講しましたが、フリートークを指定しても、自分語りに没頭することはなく、生徒に発言を促す講師が多かったです。
・日本語が通じる講師が良い初心者
2020年9月現在、日常会話が可能な講師が15人、簡単な会話が可能な講師は98人 [Yukey調べ] 在籍しているので、日本語が全く通じない講師とのレッスンに不安を感じている初心者にもおすすめです。
私自身、ネイティブから英語を教わりたいタイプなので、ネイティブにこだわる気持ちはよく分かります。ネイティブのレッスンなら、Eigox、DMM英会話 (ネイティブプラン)、Camblyなどがおすすめです。
・フィリピン という国と文化にどうしても興味が持てない
レッスンも長く受講していると、やる気があまり出ない時、しんどい時が必ずあります。
多国籍のオンラインスクールだと相手の国や文化を聞くという、手っ取り早いテーマでレッスンすることが出来ますが。フィリピン人だけのスクールだと、それはなかなか難しいです。
・とにかく毎日たくさん受けたい!
定額でたくさん受ければ受けるほどお得になるスクールといえば、ネイティブキャンプがおすすめです。
予約不要で1日に何コマでも好きなだけ受けられるというサービスが強みです。英検対策など、講師側で準備が必要なレッスンには、追加料金を払って予約をするシステムがあります。
オンライン英会話にたくさんの時間を割ける方におすすめです。
注意点:
退会・休会の方法が分かりにくいです。ページ右上の「よくある質問」→「退会・休会について」→退会・休会のページへ、と進むことで休会が出来ます。
休会は自動延長の5日前までに行わないと、翌月の料金も自動的に引き落としされてしまうので、要注意です。
※「退会」はアカウント削除となり、レッスン受講歴やノート、会員情報全てが削除されてしまいます。再開する可能性が1%でもある場合は「休会」をおすすめします。
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☆レッスン毎の目標を決める
「今日は聞き流さないで必ず聞き返そう」「今日は "fair enough"というフレーズを使おう」「今日は必ず "How about you?" と相手の事を聞いてみよう」など、自分なりのレッスンの目標を立てると、達成感を得られ、やる気維持につながります。
☆身支度を整えるのが大変な時はカメラなしで受講
カメラをオンにするとなると、着替え、髭剃り、映り込む物を片付けたり、部屋の掃除(またはきれいな場所へPCを移動)など、事前にやることが多くそれだけで消耗してしまっていました。
ビデオなしの音声通話でレッスンをすることを嫌がるオンライン英会話講師がいますが、今回はそんなことは気にせず、音声のみで受講しました。
すると事前準備から解放されただけでなく、レッスン中もしんどくなったら壁に寄りかかったり、目を瞑ったりできたので、体力的にかなり楽に続けることができました。
それにより精神的ストレスもなく、よりレッスンが楽しめました。
☆お気に入りの先生を見つける
これが一番大事かもしれません。今回受講した中で、フィリピン人訛りのほとんどないきれいな発音の先生がいました。
講師歴たったの4か月とのことでしたが、人の話をよく聴き、とても話しやすいリラックスした雰囲気のレッスンをするB先生。
講師としてだけでなく、単純に人としても興味を持てたので、話が尽きず、体調が悪くてレッスンをあまり受ける気の起きない日でも楽しくレッスンが出来ました。
こういう先生と出会えると、疲れていても楽しくおしゃべり出来るので、継続しやすくなります。
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特にB先生の英語は綺麗で、語彙も豊富。この先生くらい話せるようになりたい、と刺激を受けることができたのでこれはネイティブ講師のレッスンにはない良い刺激でした。
フレンドリーな先生の多い、産経オンライン英会話。当日の予約も取りやすいので、もし迷っていたら、勢いで受講してみるのもありですよ。
スピーキングの練習にぜひ!おすすめです。
【2020年10月12日追記】
産経オンライン英会話は2021年4月に「産経オンライン英会話plus」という、スカイプ不要の新しいサービスに統合される予定で、「産経オンライン英会話」のアカウントは使用できなくなるそうです。
これから利用される方は「産経オンライン英会話plus」のアカウントを取得してご利用下さい。
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初レッスンの前に読んでおきたい記事>>【初めてのオンライン英会話】初レッスンで使える英会話表現まとめ
ネット回線にトラブルがあった時の英会話表現集>>オンライン英会話でネット回線が不調の時に使える表現集【「回線が悪い・映像が止まる」を英語で?】
通話音声にトラブルがあった時の英会話表現集>>通話トラブル英会話【「声が聞こえません」「音が途切れます」を英語で?】
その他のオンライン英会話記事>>こちら
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【2020年10月12日追記】
産経オンライン英会話は2021年4月に「産経オンライン英会話plus」という、スカイプ不要の新しいサービスに統合される予定で、「産経オンライン英会話」のアカウントは使用できなくなるそうです。
これから利用される方は「産経オンライン英会話plus」のアカウントを取得してご利用下さい。
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目次
▶オンライン英会話を受講した理由▶産経オンライン英会話を選んだ理由
▶いざ受講!レッスン楽しい~!
ー「レッスンレポート」が素晴らしい!
▶産経オンライン英会話を選んで良かった点
ー◯こんな人におすすめ
ー△こんな人には向かないかも
▶オンライン英会話継続のコツ
▶まとめ
▶関連記事
オンライン英会話を受講した理由
・最近、日常で英会話をする機会が減り、スピーキング力維持が必要になったこと。・仲の良い友達との会話だけだと、使う言葉が限られ、成長をあまり感じられなくなってきたこと。
・生徒側の立場から講師を観察。講師として学べる点があれば学んで成長したかった。
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産経オンライン英会話を選んだ理由
①1日2コマを受講できるプランがある②かつ月額6,000円台であること
この2点です。
比較検討したオンラインスクールはイングリッシュベルとジオスオンライン。
・イングリッシュベルは無料体験をした感じはとてもよく、さらに受講料も月3,000円台からなので魅力的でした。スカイプの通信も安定していてよかったです。
・ジオスオンラインは、かつて黄金期を築いた大手英会話スクールNOVAがそのノウハウを注ぎ込んだという講師の質が魅力。しかも料金が月3,000円台からなので、受講するのが楽しみなスクールです。
▼ジオスオンライン公式ホームページ [別ウィンドウで開きます]
ジオスオンライン
いずれはこの2社とも実際に有料会員になって、その体験を記事にしたいと思っています。今回は2コマ連続で受講でき、かつ料金が税込で月6,000円台というのが決め手になりました。
講師をしていて思うのですが、1コマ25分だとウォームアップが済んで、話す準備が出来たころに終了、ということがざらにあります。
レッスンの自由度の高い、連続2コマ受講できることに魅力を感じました。
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いざ受講!レッスン楽しい~!
今回はまず教材を使ってみようと決めていたので、どんな教材があるか会員登録後すぐに見てみました。日常会話からビジネス英語、TOEIC対策まであり、なかなかに充実しています。
そして、さすが新聞社関連の英会話スクールだけあり、英語版の産経新聞社説を使ったニュースディスカッションがありました。(記事は週一で更新。)
面白そうだったので、まずはこのニュースディスカッションをリクエスト。
まずニュースを選んでレッスン前までに、2回ほど音読しながら、意味や発音の分からない語は調べておきました。
レッスンは講師のおすすめの方法で進めました。私がニュース記事を読み上げ、発音のおかしい所をチェックしてもらい、その後、ニュースの内容に沿った内容の質疑応答。講師の質問に答える形でそのニュースに関する意見を述べるという内容でした。
ここまでで約40分。2コマ予約で時間がまだ残っていたので、残りの10分はフリートーク。フィリピンの教育事情、感染症対策についての話をしました。
講師はある程度話したあと、必ず "How about you?" とこちらの意見を聞きました。話が脱線しても、必ず本筋に戻すことを何度も実施。
今回受講した講師5人全員が、「喋り過ぎない」という英語教授法の基本がしっかり出来ていました。
あと自分のレッスンでも実施しようと思っている、"What if?" のアクティビティもリクエストしました。
これはたとえば、"If you could control your dreams, what would you choose to dream about? = 自分で見る夢をコントロールできるとしたら、どんな夢を見たいですか?” といった、仮定の状況についてのディスカッションです。
相手がどんな考え方をするのか、どんな信念があるのか、人柄が垣間見え面白かったです。
やはり生徒の立場とは言え、新しい人と話すのは緊張感があり、友達とは違い丁寧な言葉遣いをするように自然と心がけたり、かなり練習になりました。
計算上では1か月間で13日(26コマ)のレッスンを受けられたのですが、体調の関係で、無料体験(2コマ)を含めて5日(9コマ)しか受けられませんでしたが、それでも十分、価格相応の価値はありました。
「レッスンレポート」が素晴らしい!
レッスン後は講師が書いてくれる「レッスンレポート」でおかしな発音や、きちんと言えなかった表現などをチェックすることで良い復習になります。「レッスンレポート」の内容はレッスン中の会話での「発音」と「文章」のおかしなところと、その改善点、そして「レッスンの総括 / 講師からのメッセージ」から成っています。
今回受講した5人全員が、私がちゃんと発音できてなかった単語を的確に指摘してありました。
これはレッスン中、生徒の発言をきちんと聴いていないとできないことなので、同じ講師として感心しきりです。
このレッスンレポートは復習に役立ちます。地味なポイントですが、生徒の役に立つ素晴らしい内容です。
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産経オンライン英会話を選んで良かった点
①1日2コマ受講できる(その割に安い)②予約が取りやすい
③講師のレベルが高い
◯こんな人におすすめ
・気軽にアウトプットの練習をしたい当日の予約も取りやすいので、気が向いた時にレッスンを受けることができます。
・週末にまとめて勉強したい
私が受講した週末プランは金土日の3日間は、1日2コマのレッスンを受講できます。1コマだと足りないけど、2コマを毎日は受講できない人というにぴったりです。「1日2コマ受講」のコースは月1万円を超えるスクールが多い中、週末限定とは言え税込み6,090円で受講できるのは本当に魅力的です。
・教えるのが上手い講師から学びたい
5人の講師のレッスンを受講しましたが、フリートークを指定しても、自分語りに没頭することはなく、生徒に発言を促す講師が多かったです。
・日本語が通じる講師が良い初心者
2020年9月現在、日常会話が可能な講師が15人、簡単な会話が可能な講師は98人 [Yukey調べ] 在籍しているので、日本語が全く通じない講師とのレッスンに不安を感じている初心者にもおすすめです。
△こんな人には向かないかも
・英語教わるなら絶対ネイティブ!私自身、ネイティブから英語を教わりたいタイプなので、ネイティブにこだわる気持ちはよく分かります。ネイティブのレッスンなら、Eigox、DMM英会話 (ネイティブプラン)、Camblyなどがおすすめです。
・フィリピン という国と文化にどうしても興味が持てない
レッスンも長く受講していると、やる気があまり出ない時、しんどい時が必ずあります。
多国籍のオンラインスクールだと相手の国や文化を聞くという、手っ取り早いテーマでレッスンすることが出来ますが。フィリピン人だけのスクールだと、それはなかなか難しいです。
・とにかく毎日たくさん受けたい!
定額でたくさん受ければ受けるほどお得になるスクールといえば、ネイティブキャンプがおすすめです。
予約不要で1日に何コマでも好きなだけ受けられるというサービスが強みです。英検対策など、講師側で準備が必要なレッスンには、追加料金を払って予約をするシステムがあります。
オンライン英会話にたくさんの時間を割ける方におすすめです。
注意点:
退会・休会の方法が分かりにくいです。ページ右上の「よくある質問」→「退会・休会について」→退会・休会のページへ、と進むことで休会が出来ます。
休会は自動延長の5日前までに行わないと、翌月の料金も自動的に引き落としされてしまうので、要注意です。
※「退会」はアカウント削除となり、レッスン受講歴やノート、会員情報全てが削除されてしまいます。再開する可能性が1%でもある場合は「休会」をおすすめします。
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☆レッスン毎の目標を決める
「今日は聞き流さないで必ず聞き返そう」「今日は "fair enough"というフレーズを使おう」「今日は必ず "How about you?" と相手の事を聞いてみよう」など、自分なりのレッスンの目標を立てると、達成感を得られ、やる気維持につながります。
☆身支度を整えるのが大変な時はカメラなしで受講
カメラをオンにするとなると、着替え、髭剃り、映り込む物を片付けたり、部屋の掃除(またはきれいな場所へPCを移動)など、事前にやることが多くそれだけで消耗してしまっていました。
ビデオなしの音声通話でレッスンをすることを嫌がるオンライン英会話講師がいますが、今回はそんなことは気にせず、音声のみで受講しました。
すると事前準備から解放されただけでなく、レッスン中もしんどくなったら壁に寄りかかったり、目を瞑ったりできたので、体力的にかなり楽に続けることができました。
それにより精神的ストレスもなく、よりレッスンが楽しめました。
☆お気に入りの先生を見つける
これが一番大事かもしれません。今回受講した中で、フィリピン人訛りのほとんどないきれいな発音の先生がいました。
講師歴たったの4か月とのことでしたが、人の話をよく聴き、とても話しやすいリラックスした雰囲気のレッスンをするB先生。
講師としてだけでなく、単純に人としても興味を持てたので、話が尽きず、体調が悪くてレッスンをあまり受ける気の起きない日でも楽しくレッスンが出来ました。
こういう先生と出会えると、疲れていても楽しくおしゃべり出来るので、継続しやすくなります。
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まとめ
レッスンを受講した8月は、持病の筋痛性脳脊髄炎の影響で受講期間を通してかなり体調が悪かったのです。しかし、総じて朗らかな講師が多く、リラックスしてレッスンを受けられて楽しかったです。特にB先生の英語は綺麗で、語彙も豊富。この先生くらい話せるようになりたい、と刺激を受けることができたのでこれはネイティブ講師のレッスンにはない良い刺激でした。
フレンドリーな先生の多い、産経オンライン英会話。当日の予約も取りやすいので、もし迷っていたら、勢いで受講してみるのもありですよ。
スピーキングの練習にぜひ!おすすめです。
【2020年10月12日追記】
産経オンライン英会話は2021年4月に「産経オンライン英会話plus」という、スカイプ不要の新しいサービスに統合される予定で、「産経オンライン英会話」のアカウントは使用できなくなるそうです。
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