産経オンライン英会話が2020年8月に完全リニューアルして、【産経オンライン英会話Plus
】となりました。
昨年のリニューアル前に1ヶ月有料会員としてレッスンを受講し、とっても楽しくスピーキング練習ができたので、今年1月初めから産経オンライン英会話Plusを1ヶ月有料会員になって受講しました。
※画像は公式サイトのスクリーンショット。
旧産経オンライン英会話と産経オンライン英会話Plusの違いを比較しながら、感想をまとめます。
▼産経オンライン英会話Plus公式サイト [外部リンク]
産経オンライン英会話Plus
*当記事は広告リンクを含みます。
自分のレッスンで使う素材の添削や、日頃英語学習で現れる様々な疑問の解消を手伝ってもらいました。
産経オンライン英会話Plusでは、予約時にどんな内容のレッスンをしたいか、2000ワードでメッセージを送ることができます。
私は予約時に「自己紹介は必要最小限にして、レッスンで使う素材の添削をお願いしたい」と英語でメッセージしたら、リクエスト通り自己紹介は2分未満で、添削ををし、さらに質問にどんどん答えてくれました。
最近私のアメリカ人の友達がとても忙しくなり、かつてのように定期的に言語交換をすることができなくなったため、こうしてネイティブに質問できる機会があるというのは非常にありがたいです。
今回もカスタマイズプランによって、税込で月額6,000円台で連続2コマ受講のメリットを享受できました。
6,380円(税込)の基本プランでは、620コイン付与されます。消費コイン数は、フィリピン人講師が20コイン、ネイティブと日本人講師は300コイン消費します。
フィリピン人とのレッスンは月に31コマ受講できることになりますが、私はそこまで受講する体力がないので、基本はフィリピン人講師を受講し、時々ネイティブのレッスンを受講してコインを使い切るという方法を取りました。
とにかくコインを使いきらず失効させてしまうことを一番避けたかったので、コイン数の違う講師がいて体調により調節できるというのはとてもよかったです。
☆今回聞いた質問の一部:
Q: 「2021年の抱負」の "の" にあたる前置詞は "of" "in" "for"のどれが良いか?
A: "New Year's resolutions of / in / for 2021" はいずれの前置詞を使ってもオーケーだそうですが、講師いわく、"for" が最も自然だと言っていました。自然な表現は→"New Year's resolutions for 2021"
Q: "Nice to meet you." の返事は"Nice to meet you, too." で、短く言うと"You, too."。では "I miss you." も "You, too."?
A: "I miss you."の返事としてネイティブが一番使う表現は "I miss you, too." そもそも省略はあまりせず、省略するのは "I" で、"Miss you."と言われたら、"Miss you, too." か "Miss you as well."と返事するのが一般的だそうです。また"Me, too."も同様、言わないそうです。
やっぱりネイティブ感覚を知るのはネイティブに聞くのが一番ですね。
またネイティブ講師のレポートは、新しい表現の宝庫で、それ自体が英語の勉強になります。
例えば"on the fly = 進行中に"は 「レッスン受講中に」という意味で使われていました。さらに "Keep digging! = もっと掘り進めて!" で「(調べ物などを)がんばって!」という意味になることは知ってはいましたが、今度機会があれば自分でも使ってみようと思いました。
私はSkypeのアカウントはありますが、英会話講師業のアカウントでログインしてあるので、ログインし直しの手間がなく、とっても楽になりました。
今回はフィリピン人講師とのアウトプットの練習より、ネイティブ講師に日ごろ英語を勉強していて遭遇する疑問の解消にレッスンを受けました。
私の場合、毎日1コマずつは体調的に困難で、体調の良い日にまとめて2コマが受講しやすいです。
Plusでもカスタマイズプランで、1日のレッスン上限を2コマにして、かつ6,000円台で受講することができます。とっても良いです。
ただし、プラン解約の場合は有効期限関係なく失効なので注意です。
予約してから数分もすると、緊張して受ける気が落ちたり、勢いがなくなってしまうこともありますからね。
旧産経オンライン英会話は30分前までだったので、これもありがたいポイントです。
旧産経オンライン英会話から変更はありません。
キャンセルはレッスンの3時間から6時間前までというスクールが多くあるので、1時間前というのは私には問題なかったです。
・支払いはPayPalがなくなる
支払い方法はクレジットカードのみとなり、銀行振込やPayPalを使っていた人は注意です。
ネイティブと話すのはハードルが高いし勇気がいる、でも話してみたい!
そんな方はフィリピン人講師との会話で英語力 (と度胸)を磨き、月に1回程度でネイティブと英会話に挑戦するという使い方も十分アリです。
ただ3人のネイティブ講師と話してみましたが、みんなフレンドリーな先生ばかりなので、勇気を出して受講してみることをおすすめします。
またネイティブでも日本在住の講師や日本語能力試験1級を保持した講師もいて、日本語の通じる講師も意外と多いです。
ネイティブ講師は2021年1月現在7名と少ないですが、まだ始まってから間もないサービスのおかげか、当日でも予約が取りやすいです。
・親子で英会話、でも毎日レッスンを受ける時間はない
家族間でコインを共有できるので、1人でコインを使いきれなくても、みんなでなら使いきれるという人にもおすすめです。
サブアカウントを作成し、家族それぞれのアカウントで受講することにより、それぞれ独自の学習進捗情報が記録されていきます。
週に数コマ受けるだけで十分なんだけど…、という人も分け合うことで無理なく続けられると思います。
ちなみにサブアカウントは5つまで作成できます。
・オンライン英会話が初めての完全初心者は日本人講師にまず基本的な会話表現を学ぶ
英語をしゃべってみたいけど、フィリピン人講師と何を話していいのかわからない、また話したいことをどう表現したらいいのかわからない、という人は、まず日本人講師から基本的な英会話表現を学ぶことがおすすめ。
質問の仕方、答え方、オンライン英会話を知り尽くした日本人講師ならではの英会話表現を学ぶことができます。
またフィリピン人やネイティブ講師のレッスンで疑問な点は日本人に日本語で質問すると、細かい点まで理解でき、英語で説明されても理解できなかったモヤモヤが解消できます。
▼初めてのオンライン英会話で使える英語表現は記事にまとめました
☆自分の目的に合った方法で受講し、オンライン英会話をぜひ楽しんでください!
プラン解約も簡単なので、少しでも良いなと思ったらぜひ試してみてください。
また無料体験レッスンはフィリピン人2コマ、ネイティブ・日本人1コマ、さらに中国語1コマの4コマ受講できますよ。
予約の取りやすさ、高い講師の質、生活習慣に合わせた料金プランで楽しく英会話を!
▼産経オンライン英会話Plus公式サイト [外部リンク]
産経オンライン英会話Plus
私が受講したことのあるオンライン英会話スクール記事一覧>>私が受講したことのある・する予定のオンライン英会話スクール一覧【随時更新】
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昨年のリニューアル前に1ヶ月有料会員としてレッスンを受講し、とっても楽しくスピーキング練習ができたので、今年1月初めから産経オンライン英会話Plusを1ヶ月有料会員になって受講しました。
※画像は公式サイトのスクリーンショット。
旧産経オンライン英会話と産経オンライン英会話Plusの違いを比較しながら、感想をまとめます。
▼産経オンライン英会話Plus公式サイト [外部リンク]
産経オンライン英会話Plus
*当記事は広告リンクを含みます。
コインが無駄にならないって最高!
今回有料会員になって、主にネイティブのレッスンを受講しました。自分のレッスンで使う素材の添削や、日頃英語学習で現れる様々な疑問の解消を手伝ってもらいました。
産経オンライン英会話Plusでは、予約時にどんな内容のレッスンをしたいか、2000ワードでメッセージを送ることができます。
私は予約時に「自己紹介は必要最小限にして、レッスンで使う素材の添削をお願いしたい」と英語でメッセージしたら、リクエスト通り自己紹介は2分未満で、添削ををし、さらに質問にどんどん答えてくれました。
最近私のアメリカ人の友達がとても忙しくなり、かつてのように定期的に言語交換をすることができなくなったため、こうしてネイティブに質問できる機会があるというのは非常にありがたいです。
「カスタマイズプラン」なら1日2コマの受講も可能
1コマ受講したあと思ったより体調が良く、もう1コマ受けたいと思った日は旧産経オンライン英会話の時にも何回もありました。今回もカスタマイズプランによって、税込で月額6,000円台で連続2コマ受講のメリットを享受できました。
6,380円(税込)の基本プランでは、620コイン付与されます。消費コイン数は、フィリピン人講師が20コイン、ネイティブと日本人講師は300コイン消費します。
フィリピン人とのレッスンは月に31コマ受講できることになりますが、私はそこまで受講する体力がないので、基本はフィリピン人講師を受講し、時々ネイティブのレッスンを受講してコインを使い切るという方法を取りました。
とにかくコインを使いきらず失効させてしまうことを一番避けたかったので、コイン数の違う講師がいて体調により調節できるというのはとてもよかったです。
☆今回聞いた質問の一部:
Q: 「2021年の抱負」の "の" にあたる前置詞は "of" "in" "for"のどれが良いか?
A: "New Year's resolutions of / in / for 2021" はいずれの前置詞を使ってもオーケーだそうですが、講師いわく、"for" が最も自然だと言っていました。自然な表現は→"New Year's resolutions for 2021"
Q: "Nice to meet you." の返事は"Nice to meet you, too." で、短く言うと"You, too."。では "I miss you." も "You, too."?
A: "I miss you."の返事としてネイティブが一番使う表現は "I miss you, too." そもそも省略はあまりせず、省略するのは "I" で、"Miss you."と言われたら、"Miss you, too." か "Miss you as well."と返事するのが一般的だそうです。また"Me, too."も同様、言わないそうです。
やっぱりネイティブ感覚を知るのはネイティブに聞くのが一番ですね。
詳細なレッスンレポートがやる気に繋がります
旧産経オンライン英会話の時からそうですが、毎レッスン後に講師がそのレッスンの出来を評価するレッスンレポートが細かく、自分では気づかなかった良い点に発見でき、やる気がでます。またネイティブ講師のレポートは、新しい表現の宝庫で、それ自体が英語の勉強になります。
例えば"on the fly = 進行中に"は 「レッスン受講中に」という意味で使われていました。さらに "Keep digging! = もっと掘り進めて!" で「(調べ物などを)がんばって!」という意味になることは知ってはいましたが、今度機会があれば自分でも使ってみようと思いました。
産経オンライン英会話から進化したポイント
旧産経オンライン英会話との違いについて解説します。☆Skype不要で受講できる
新しくオンライン英会話を始める上で、Skypeのアカウントを新たに取得する必要はなく、ブラウザからマイページにログインするだけで受講ができるので簡単です。(ただし対応ブラウザは Google Chrome か Safariのみ)。私はSkypeのアカウントはありますが、英会話講師業のアカウントでログインしてあるので、ログインし直しの手間がなく、とっても楽になりました。
☆ネイティブ・日本人講師が加わる
旧産経オンライン英会話からの親しみやすく、質の高いフィリピン人講師に加え、ネイティブや日本人講師も加わったため、初級者から上級者までさまざまな活用ができます。今回はフィリピン人講師とのアウトプットの練習より、ネイティブ講師に日ごろ英語を勉強していて遭遇する疑問の解消にレッスンを受けました。
☆料金プランをカスタマイズができる
旧産経オンライン英会話の受講を決めた一番の理由が、月額6,000円台で1日2コマ連続のレッスンを受講できることでした。私の場合、毎日1コマずつは体調的に困難で、体調の良い日にまとめて2コマが受講しやすいです。
Plusでもカスタマイズプランで、1日のレッスン上限を2コマにして、かつ6,000円台で受講することができます。とっても良いです。
☆コインを家族で共有できる
私は家族にオンライン英会話を受講する人がいないので、あまり魅力を感じませんが、月額料金を無駄なく使いきれるというのは、消費者の視点からすれば非常にありがたい点です。☆余ったコインは翌月に持ち越し可能
コインの有効期限は2ヶ月で、1ヶ月で使い切らなくても良いので、柔軟に学習できます。ただし、プラン解約の場合は有効期限関係なく失効なので注意です。
☆レッスン5分前まで予約可能
レッスン5分前まで予約が可能になり、レッスンを受けたいと思ったときにすぐ受講できます。予約してから数分もすると、緊張して受ける気が落ちたり、勢いがなくなってしまうこともありますからね。
旧産経オンライン英会話は30分前までだったので、これもありがたいポイントです。
レッスンキャンセルと支払い方法
・キャンセルは60分前まで可能旧産経オンライン英会話から変更はありません。
キャンセルはレッスンの3時間から6時間前までというスクールが多くあるので、1時間前というのは私には問題なかったです。
・支払いはPayPalがなくなる
支払い方法はクレジットカードのみとなり、銀行振込やPayPalを使っていた人は注意です。
産経オンライン英会話Plus、こんな使い方をしてみては?
・基本的にフィリピン人講師と会話練習、力試しにネイティブとレッスンネイティブと話すのはハードルが高いし勇気がいる、でも話してみたい!
そんな方はフィリピン人講師との会話で英語力 (と度胸)を磨き、月に1回程度でネイティブと英会話に挑戦するという使い方も十分アリです。
ただ3人のネイティブ講師と話してみましたが、みんなフレンドリーな先生ばかりなので、勇気を出して受講してみることをおすすめします。
またネイティブでも日本在住の講師や日本語能力試験1級を保持した講師もいて、日本語の通じる講師も意外と多いです。
ネイティブ講師は2021年1月現在7名と少ないですが、まだ始まってから間もないサービスのおかげか、当日でも予約が取りやすいです。
・親子で英会話、でも毎日レッスンを受ける時間はない
家族間でコインを共有できるので、1人でコインを使いきれなくても、みんなでなら使いきれるという人にもおすすめです。
サブアカウントを作成し、家族それぞれのアカウントで受講することにより、それぞれ独自の学習進捗情報が記録されていきます。
週に数コマ受けるだけで十分なんだけど…、という人も分け合うことで無理なく続けられると思います。
ちなみにサブアカウントは5つまで作成できます。
・オンライン英会話が初めての完全初心者は日本人講師にまず基本的な会話表現を学ぶ
英語をしゃべってみたいけど、フィリピン人講師と何を話していいのかわからない、また話したいことをどう表現したらいいのかわからない、という人は、まず日本人講師から基本的な英会話表現を学ぶことがおすすめ。
質問の仕方、答え方、オンライン英会話を知り尽くした日本人講師ならではの英会話表現を学ぶことができます。
またフィリピン人やネイティブ講師のレッスンで疑問な点は日本人に日本語で質問すると、細かい点まで理解でき、英語で説明されても理解できなかったモヤモヤが解消できます。
▼初めてのオンライン英会話で使える英語表現は記事にまとめました
☆自分の目的に合った方法で受講し、オンライン英会話をぜひ楽しんでください!
まとめ
ネイティブ&日本人講師が加わった上、柔軟な料金プラン設定が可能な産経オンライン英会話Plusは、初級者から上級者までおすすめです!プラン解約も簡単なので、少しでも良いなと思ったらぜひ試してみてください。
また無料体験レッスンはフィリピン人2コマ、ネイティブ・日本人1コマ、さらに中国語1コマの4コマ受講できますよ。
予約の取りやすさ、高い講師の質、生活習慣に合わせた料金プランで楽しく英会話を!
▼産経オンライン英会話Plus公式サイト [外部リンク]
産経オンライン英会話Plus
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