2019年に英検1級合格後に、発音の練習を始めることにしました。

しかし、最近はネイティブの発音をただ真似るだけでは、どうしても上手くなれない気がしていました。

伸び悩みを感じていたところ、英語の発音をネイティブに近づけるには発声の仕方から変える必要があるというYouTube動画に出会いました。

現在は舌や唇の使い方だけではなく、発声の仕方も含めて練習しています。210222PronunciationPractice
まだまだ練習の途中で、明らかな改善は感じられていません。

ただもっと上手くなれそうな気がしているので、これからどれだけ上達するか、記録を兼ねて記事にしました。

今までの発音練習方法

完全に自己流です。

ネイティブの話す音声を聞いて、それをただひたすら真似るだけでした

何も見なくても言えるようになるまで文章をひたすら音読する、という方法を英語学習を始めた頃からずっと続けています。

なので、発音に関する本は1冊も買った事がなく、発音に関するレッスンも受けたことはありません。

昨年2月、講師としての英語での自己紹介動画を撮影しました。

自己紹介動画は2014年にも撮影していて、発音は絶対に良くなっていると思って撮影した自分の英語を聞いてびっくり。
▼2014年撮影の最初の動画


動画の撮影前に30回以上は音読練習をしてから臨んだにもかかわらず、リンキングが弱く、単語と単語の間の音が切れていました。
▼こちらが2020年2月の自己紹介動画


これからどのくらい上手くなれるか、ここをスタート地点として、発音練習に取り組みます。

発音上手くなるぞ!

最近Twitterで、英語の発音はそもそも発声の仕方からして違うということを目にし、そこから発声法についてYouTube動画を探していたところーー

英語発音専門ドクターDイングリッシュ」と「【英語発音コーチ】セイダイ音声学」というチャンネルに出会いました。

▼こちら英語発音専門ドクターDイングリッシュ


▼【英語発音コーチ】セイダイ音声学

お二方によると、日本語の音は口の先から出ているのに対し、英語の音は日本語より深い喉から出ているとのことです。

声帯のリラックスのさせ方、声の響かせ方など、目からウロコの情報がたくさんで「もっと早く知りたかった!」と思うことが多いです。

まだ取り組んでから半月ほどしか経っていませんが、声が出しやすくなり、音読練習後の喉の痛みもずっと軽くなりました。

ただ声の出し方を知ることと、実際にできるようになる事は全く別物なので、きちんと出せない音も多く日々練習中です。

またすぐに喉に力が入ってしまい、ゆっくりとした音読では出せていた音も、実際の会話では一瞬で自己流に戻ってしまいます。

体がしっかり覚えるまで練習しないといけないですね。

母音・子音の出し方、リズムのとり方は本で学んでいます

発音の仕組みは洋書を使って学んでいます。

昨年の初めごろ、発音に関して良い本がないかと探していたところ、"Mastering the American Accent" という洋書をTwitterのフォロワーさんが紹介されていて、英語の発音を英語で学べるという点が気に入って購入。
この本ではそれぞれの母音や子音の音の特徴や、発音するときの舌の使い方が細かく書かれています。

さらに音の脱落や変化、複合名詞(parking lot, book coverなど)や形容詞 + 名詞 (blue eyes, old manなど)はどこにアクセントを置くのか体系的に学ぶことができます。

今までなんとなくで覚えていたルールを頭で理解することができ、講師として非常に役に立っています。

例えば、舌先が上顎につかないとTやDの音は出せないこと、Lはどこにも舌がどこにも触れないでも出せていることに初めて気がつきました。

ちゃんと音が出せていても、口の中でどんな動きをしているのか意外とわからないものです。

"Mastering the American Accent" はアメリカ英語を教える人には、おすすめです。音声もダウンロードで聴くことができるので、リスニングの練習にもなります。
*2021年9月現在音声のダウンロードはできないようです。下記参照。

他にも似た本として "American Accent Training" も評判が良いです。
こちらも読んでみたいと思っています。

*Mastering the American Accentの音声ダウンロードについて
2021年9月12日追記:
Mastering the American Accentの音声MP3は、本の表紙の裏側にダウンロードページのURLが載っていて、そこにアクセスし「本の○ページの△行目に書かれている単語は何か?」といった質問に3問答えるとダウンロードできる仕組みになっていました。

しかし先日、当記事にコメントをいただいて気づいたのですが、このダウンロードページは削除されており、ダウンロードできなくなっていました。

その代わり、出版社の公式ホームページにアクセスし、そのページ内にあるMatering the American Accent専用のページでアカウントを取得すると聞けるようになるそうです。(よしさん、情報をありがとうございます。)

▼専用ページはこちらです
https://www.barronseduc.com/booksonline?search=Mastering%20the%20American

または公式サイト https://www.barronseduc.com/ > メニューの Online Practice > Barron's Online Learning Hub の検索窓から Mastering the American Accentと入力することでもアクセスできます。

このページから"Register"ボタンを押し、アカウントを取得すると聞けるようになるそうです。

ただ、現在のところ、ページ上で再生はできてもダウンロードはできないそうです。

まとめ

音読練習は英語学習を始めたころから好きだったので、とても楽しいです。

私は今年36歳になりましたが、「30代からでも発音がネイティブ並みに上手くなれました!」と言える日が来るまで練習しまくろうと思っています。

がんばります!

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