7年ほど使っているGoogle Chromecast (第一世代)がそろそろ寿命を迎え、YouTubeを始めとした動画を再生中に、頻繁に停止するようになりました。
そこで昨日、リモコンで操作の出来るAmazon Fire TV Stickに買い替えました!
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操作にスマホやタブレットが不要なのは思った以上に便利です。まだ買ったばかりですが、早速レビューします!
HDMI端子のあるテレビに接続し、YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXTやhuluといった動画共有・配信サービスを観るための機器です。
Amazonの他にも、GoogleからChromecast、AppleからはApple TVが発売されています。
Google Chromeキャストの後継モデルであるChromecast 第三世代 (5,070円)もありましたが、こちらは今まで通り、操作にはスマホ・タブレットやPCが必要なためやめました。
今までChromecastのリモコン代わりにしていたタブレットも動作が不安定になってきいる上、新しいタブレットの購入予定もないためリモコンは必須と考えました。
リモコンの付属しているChromecast with Google TV (7,600円) はほぼ同じ価格帯ですが、今回は違うメーカーも試してみたかったということもあり、こちらはとっても迷ったすえ却下。
Amazon Fire TV Stickにはさらに高画質バージョンの Amazon Fire TV Stick 4K (6,980円)もあります。
しかし私は4Kの機器を一台も持っていないのと、画質にそこまでこだわりがないので、古いモデルであるAmazon Fire TV Stick (4,980円)を選びました。
▲Google Chromecast (初代)と比較。若干大きいですが、軽いです。
▲自室にあるPanasonicの26インチ液晶テレビ・TH-L26X3に接続した図。コンセントから、マイクロUSBケーブルを通して電源をとることが出来ます。
ちなみに初期設定で言語設定を英語にしてしまうと、Amazon.com (海外アマゾン)のアカウントでログインするよう指示があるので、初期設定では日本語にしないといけません。
言語設定は、初期設定が済んでからでも変更することができます。(私は勉強を兼ね、英語にしました。)
▲画面を下にスクロールしていって、日本語を選択。操作は全て付属のリモコンで出来ます。
付属のリモコンはこんな感じで小さく見えますが、ボタンの配置やクリック感が良く、操作はとてもしやすいです。
7年前のクロームキャストと単純比較はもちろん出来ませんが、動画の再生、アプリの起動・終了など、全ての動作が軽く滑らかです。
読み込みも速く、すぐに再生が始まります。読み込み時間はほぼゼロ。インターネット回線や使用する場所も全く変わらないのに、別次元の滑らかさです。
また今までブロックノイズの出ることのあったモータースポーツも、PCよりも高画質で再生することが出来ました。
Amazonが発売している端末だけあり、Amazon Musicのアプリも標準でインストールされており、スマホからキャストすることも可能。
テレビに接続したコンポで良い音質で音楽を聴くことも出来るようになりました。曲によっては歌詞も表示されます。
他にもBluetoothでワイヤレスイヤホンを接続したり、スマホの画面をミラーリングしたり出来るそうです。
▼私が毎日使っているワイヤレスイヤホンの記事
▼私の使っているスマホの記事
リモコンについている音声認識機能は、言語設定をアメリカ英語にしているせいか、YouTube動画も北米の動画を中心に読み込もうとします。
そのため、日本のもの・人は検索では見つけにくいです。例えば "Super GT Round7 2020"を音声で検索したら、 "super gt round seven twenty twenty"という入力内容になり、全く見つかりませんでした。
逆にカナダ人ユーチューバーの Simon and Martinaはすぐに見つけられました。
まぁ、これは音声認識機能のせいではなく、完全に言語設定の問題です。日本の動画を見ることが多いのなら、当然のことながら日本語にした方がいいですね(←当たり前)。
あと同じくYouTubeで続き再生をしようと "Can you resume the video?" と話しかけたら、"Resume is not supported = 続き再生には対応していません" と言われました。
不便でも英語の勉強にはなります。
昨日購入したばかりで、使っていない機能がまだまだたくさんあるので、どんどん使ってみて便利な機能はこの記事に追記していきます。
再生機器1つでこんなに画質が変わるものだと、改めて驚いてます。再生するまでの待ち時間が全くないというのもこんなにも快適になるものだと、使ってみて嬉しい驚きです。
Amazon Prime VideoやNexflixなど、利用してみたい動画配信サービスがあるので、ぜひ高い画質と滑らかな動作で楽しみたいです。
また英語学習に必須とも言える早送りや巻き戻しなど、再生中の動作もスムーズなので、Amazon Fire TV Stickがどのくらい英語学習の役に立つのか今後改めて記事にしたいと思います!
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そこで昨日、リモコンで操作の出来るAmazon Fire TV Stickに買い替えました!
*当記事は広告リンクを含みます。
操作にスマホやタブレットが不要なのは思った以上に便利です。まだ買ったばかりですが、早速レビューします!
そもそもAmazon Fire TV Stickってなに?
HDMI端子のあるテレビに接続し、YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXTやhuluといった動画共有・配信サービスを観るための機器です。
Amazonの他にも、GoogleからChromecast、AppleからはApple TVが発売されています。
Amazon Fire TV Stickを選んだ理由
Apple TVはApple TV HDとApple TV 4Kの二種類が発売されていますが、それぞれ税込で17,380円と21,780円と高額なので、予算オーバー。Google Chromeキャストの後継モデルであるChromecast 第三世代 (5,070円)もありましたが、こちらは今まで通り、操作にはスマホ・タブレットやPCが必要なためやめました。
Google Chromecast
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リモコンの付属しているChromecast with Google TV (7,600円) はほぼ同じ価格帯ですが、今回は違うメーカーも試してみたかったということもあり、こちらはとっても迷ったすえ却下。
Amazon Fire TV Stickにはさらに高画質バージョンの Amazon Fire TV Stick 4K (6,980円)もあります。
Amazon Fire TV Stick
posted with カエレバ
▲Google Chromecast (初代)と比較。若干大きいですが、軽いです。
使い方
HDMI端子に本体を装着して、Wifiに接続し、Amazon.co.jpのアカウントでログインすれば完了です。▲自室にあるPanasonicの26インチ液晶テレビ・TH-L26X3に接続した図。コンセントから、マイクロUSBケーブルを通して電源をとることが出来ます。
ちなみに初期設定で言語設定を英語にしてしまうと、Amazon.com (海外アマゾン)のアカウントでログインするよう指示があるので、初期設定では日本語にしないといけません。
言語設定は、初期設定が済んでからでも変更することができます。(私は勉強を兼ね、英語にしました。)
▲画面を下にスクロールしていって、日本語を選択。操作は全て付属のリモコンで出来ます。
付属のリモコンはこんな感じで小さく見えますが、ボタンの配置やクリック感が良く、操作はとてもしやすいです。
使ってみた感想
動作がサクサクッ!!!7年前のクロームキャストと単純比較はもちろん出来ませんが、動画の再生、アプリの起動・終了など、全ての動作が軽く滑らかです。
読み込みも速く、すぐに再生が始まります。読み込み時間はほぼゼロ。インターネット回線や使用する場所も全く変わらないのに、別次元の滑らかさです。
また今までブロックノイズの出ることのあったモータースポーツも、PCよりも高画質で再生することが出来ました。
Amazonが発売している端末だけあり、Amazon Musicのアプリも標準でインストールされており、スマホからキャストすることも可能。
テレビに接続したコンポで良い音質で音楽を聴くことも出来るようになりました。曲によっては歌詞も表示されます。
他にもBluetoothでワイヤレスイヤホンを接続したり、スマホの画面をミラーリングしたり出来るそうです。
▼私が毎日使っているワイヤレスイヤホンの記事
▼私の使っているスマホの記事
リモコンが超便利!!
スマホやタブレットを操作しなくても動画が見られる点が気に入って買いましたが、実際使ってみるとリモコンで全ての操作ができることは思った以上に快適です♪リモコンについている音声認識機能は、言語設定をアメリカ英語にしているせいか、YouTube動画も北米の動画を中心に読み込もうとします。
そのため、日本のもの・人は検索では見つけにくいです。例えば "Super GT Round7 2020"を音声で検索したら、 "super gt round seven twenty twenty"という入力内容になり、全く見つかりませんでした。
逆にカナダ人ユーチューバーの Simon and Martinaはすぐに見つけられました。
まぁ、これは音声認識機能のせいではなく、完全に言語設定の問題です。日本の動画を見ることが多いのなら、当然のことながら日本語にした方がいいですね(←当たり前)。
あと同じくYouTubeで続き再生をしようと "Can you resume the video?" と話しかけたら、"Resume is not supported = 続き再生には対応していません" と言われました。
不便でも英語の勉強にはなります。
昨日購入したばかりで、使っていない機能がまだまだたくさんあるので、どんどん使ってみて便利な機能はこの記事に追記していきます。
まとめ
再生機器1つでこんなに画質が変わるものだと、改めて驚いてます。再生するまでの待ち時間が全くないというのもこんなにも快適になるものだと、使ってみて嬉しい驚きです。
Amazon Prime VideoやNexflixなど、利用してみたい動画配信サービスがあるので、ぜひ高い画質と滑らかな動作で楽しみたいです。
また英語学習に必須とも言える早送りや巻き戻しなど、再生中の動作もスムーズなので、Amazon Fire TV Stickがどのくらい英語学習の役に立つのか今後改めて記事にしたいと思います!
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