新年度となり、新たな連載が始まったのを機に【The Japan Times Alpha】の定期購読を再開しました。
きっかけとなったのは、マヤ・バーダマンさんの新連載「英語でお仕事101」。
マヤさんは母国語も文化も違う人々と一緒に仕事をする時に必要な英会話表現や、文化的知識に関する書籍を多く出版されています。

連載では単にビジネスで使われている英語表現を学ぶだけでなく、英語圏の文化的側面も多く知ることができそうです。
当記事では久々に読んだThe Japan Times Alphaの感想と、私のおすすめするマヤさんの著書もご紹介します!
*当記事は広告リンクを含みます。
4月より7つの連載がスタート!
購読開始からまだ1部しか届いていないので、すべては見ていませんが、楽しみな連載がいくつもあります。
先述のマヤさんの「英語でお仕事101」の他、 「25 Greatest Inventions of 20th Century」という世界を変えた25の発明品を紹介する記事、「Basic Verbs in News」という、ニュースで使われる基本動詞を紹介する記事も面白そうです。
機械好きの私としては「Tech World」という、今注目のアプリや機器を英語で紹介する記事も楽しみの一つ。
あと今年の2月26日号からニュース読み上げのネイティブ二人の内、女性が変わりました。
Shelly Hastingsさん (名前は聞き取って推測したもので、つづりは正確には分かりません)からTrish Takedaさんに (こちらも名前は正確には分かりません。ご存知の方いたら教えてください)。
Shellyさんに比べ読み上げスピードが早いので、リスニングの練習に最適です。
私の場合はまず
①記事を読む前に音声だけを聴き、聞き取り理解度をチェック。
②次に記事を読みながら音声を聴く。
③最後に音声を聴きながら記事を音読、という具合に使っています。
音声読み上げ付きの記事は15本くらいと少なめながら、毎週号欠かさず音読するとかなりの練習量になります。
そのため音読は数記事だけにしたり、時には聴くだけにしたり、体調に合わせてあまり無理せず続けています。
▼The Japan Times Alpha 公式 商品ページ
The Japan Times Alpha
▼富士山マガジンThe Japan Times Alpha 商品ページ
Fujisan.co.jp - The Japan Times Alpha
▼The Japan Times Alpha 3ヶ月購読レビュー
▼The Japan Times Alphaと他の習慣英字新聞の比較記事

英語は「円滑で丁寧なコミュニケーションをするためのツール」という切り口から、様々な状況で使える英会話表現を紹介されています。
また日本と英語圏の文化的な違いも丁寧に解説されているものが多く、日本人が知らず知らずのうちにしてしまう行動や発言が文化の違う人々にどのように映るのか、目から鱗の情報満載です。
今回は私の好きな3冊をご紹介!
2020年10月発売。
英会話中級以上になると、一通りのことは問題なくコミニケーションを取れるようにはなります。
しかし、似たような表現ばかり多用してしまったり、直接的過ぎる表現を使ってしまったり、聞き手の聴こうとする気持ちに頼ることもまだまだ多いと思います。
そんなもどかしさを感じ、時と場合に相応しい表現を使えるようになりたいと思っている人におすすめ!
本書はビジネスの現場でよく使われる70単語を、その単語のニュアンスを学びながら、洗練された表現に置き換える練習のできる本です。
私は取り上げられている70単語のうち見たことのない表現は1つもなかったですが、用法は意外なものが多かったです。
例えば名詞では「流線形」を意味する"streamline"を動詞として使い、手順や組織などを「効率化、合理化させる」という意味で使われることが多いそう。
他にも読んで納得なのが「約、およそ」の意味の "approximately"は"about"に置き換えるだけですぐに使えますし、「危機的、決定的な」の意味で"important"の代わりに"critical"を使うことで洗練された表現になるなど、即実践できる単語も多数です。
またビデオ・電話会議で使える表現など、最新のコロナ情勢を反映した会話表現も取り上げられており、現在のビジネスシーンに使える表現盛りだくさんです。
さらにTOEIC対策にも役立ちます。TOEICはリーディング・リスニング問わず問題文と選択肢を言い換えている場合がほとんど。
本書の例文は全てビジネス英語なので、例文を全て音読すればかなりの単語表現に触れることが出来ます。
またその言い換え表現を紹介しているので「この表現をどう言い換えるのかな?」という視点で読むと、TOEICでとっさに言い換えに気づくことができるようになると思います。
本書では「この単語を使うとこんな風に聞こえる」というニュアンスを、丁寧な解説により深く理解ができ、自分が話す時だけでなく、英語話者の話している内容をより多く理解できるようになれるでしょう。
この本のユニークな点は、ストーリー仕立てで主人公である Yuri Kishida が仕事をしている様子をマンガで描かれていることです。
ストーリーに沿って出てくる会話表現を解説するというスタイルなので、表現を状況ごとに学ぶことが出来ます。
またどの程度カジュアルなのか逆にどの程度フォーマルなのか、どんな状況で使って良い表現なのかわかりやすいです。
特筆すべきは、話し言葉だけでなく、仕事をする上では避けては通れない、メールの文例も豊富な点。
例えば母国語でもかなり気を使う、メールの返信を催促する具体的な書き方の解説。
他にも上司のお願いを断るなど、失礼にならないようにしつつ、こちらの意図をはっきり伝える英語メールの書き方も多数紹介されています。
マンガの音声を収録した付属のCDも面白いです。
ネイティブの音声だけのパターンと、ネイティブ音声に加え日本語訳読み上げの2パターンが収録されています。
そのため、本書が手元になくても、音声を聴くだけで英文の意味を確認することができます。
通勤中や家事をしながらでも、ポットキャストを聴くように学べるのがいいですね。私としても体調が悪くて横になっている時、目を閉じて音声を聴いて楽しむことができるので嬉しいです。
2018年7月発売。
「誤解される日本人の英語」の章では日本人が日本語発想でつい言ってしまいがちな表現が、英語でなぜ誤解を生んでしまうのか解説されています。(例:It would be difficult. ≠ ちょっと難しいです)
また「謝る」「注意する」「断る」など、母国語でも注意が必要で、丁寧な言葉選びが重要になる場面で使える表現は、今英語で仕事をしている人の強い味方になります。
面白いのはコラム。英語に直訳することができない「よろしくお願いします」の英語表現を紹介。9つの場面で使える表現を紹介。
拍子抜けするほど簡単なものもあり、「ああ、そういえば良いのか!」と今すぐ使うことが出来ます。
別のコラムでは「借りるときの表現」がテーマ。
「ペンを貸してください」を例に "Gimme a pen"から "May I borrow a pen?" までカジュアルから丁寧まで段階的に丁寧度を上げて紹介。
さらに "I hate to ask, but..." などクッションとなる表現も取り上げています。
現在のところ、私が英語を使う機会はネイティブの友人たちとのメールくらいですが、頼み事をする時、少し踏み込んだ話をする時は、この本が役に立っています。
レッスンで生徒に、丁寧表現を聞かれたとき、教科書代わりに参照することも。
MP3形式の音声もダウンロードできるので、音読練習の役に立ちます。
マヤさんの本は、日本の文化も英語圏の文化も、どちらが一方的に良いのではなく、それぞれの文化的背景から出てくる言葉・気持ちを知ることが大切なのだと改めて気づかせてくれました。
https://www.jmvardaman.com/
▲マヤさんとお父様のジェームス・バーダマン氏のウェブサイト。
Twitter
@maya_tokyo
▲マヤさんのツイッターアカウント
ENGRISHみつけ隊 (Instragram)
https://www.instagram.com/machigai_engrish/
▲Instragramもあります
The Japan Times Alpha (英文記事のバックナンバー>Interview)
https://alpha.japantimes.co.jp/article/interview/202104/64422/
▲2021年4月23日号にはマヤさんのインタビューも掲載されました。Alphaを定期購読すれば、The Japan Times Alpha公式サイトの会員ページからバックナンバーで読むことが出来ます。
The Japan Times Alpha公式ページからは1部無料で試し読みができるほか、Fujisan.co.jpのサイト上でサンプルもあるので、迷っている方はぜひお試しあれ。
▼The Japan Times Alpha 公式 商品ページ
The Japan Times Alpha
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Fujisan.co.jp - The Japan Times Alpha
先述の通り、マヤさんの本では丁寧な英語表現だけでなく、英語圏の商習慣も学ぶことができるので、外資系企業だけでなく海外の企業と取引のある会社に勤めている場合にも役に立つと思います。
おすすめです!
国内で手に入る週刊英字新聞3紙をご紹介>>初心者におすすめの週刊英字新聞と購読方法【富士山マガジン利用が超便利】
日刊紙を含めた英字新聞5紙の比較記事>>あなたの読みたい英字新聞はこれ!~英字新聞難易度一覧表~
英字新聞や英語学習におすすめの書籍記事の一覧>>こちら
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きっかけとなったのは、マヤ・バーダマンさんの新連載「英語でお仕事101」。
マヤさんは母国語も文化も違う人々と一緒に仕事をする時に必要な英会話表現や、文化的知識に関する書籍を多く出版されています。

連載では単にビジネスで使われている英語表現を学ぶだけでなく、英語圏の文化的側面も多く知ることができそうです。
当記事では久々に読んだThe Japan Times Alphaの感想と、私のおすすめするマヤさんの著書もご紹介します!
*当記事は広告リンクを含みます。
やっぱりいい The Japan Times Alpha
前回の定期購読から変わったところ
今年1月1日号で前回の購読を終了してからいろいろ変わりました。4月より7つの連載がスタート!
購読開始からまだ1部しか届いていないので、すべては見ていませんが、楽しみな連載がいくつもあります。
先述のマヤさんの「英語でお仕事101」の他、 「25 Greatest Inventions of 20th Century」という世界を変えた25の発明品を紹介する記事、「Basic Verbs in News」という、ニュースで使われる基本動詞を紹介する記事も面白そうです。
機械好きの私としては「Tech World」という、今注目のアプリや機器を英語で紹介する記事も楽しみの一つ。
あと今年の2月26日号からニュース読み上げのネイティブ二人の内、女性が変わりました。
Shelly Hastingsさん (名前は聞き取って推測したもので、つづりは正確には分かりません)からTrish Takedaさんに (こちらも名前は正確には分かりません。ご存知の方いたら教えてください)。
Shellyさんに比べ読み上げスピードが早いので、リスニングの練習に最適です。
やっぱり音声読み上げ最高!
定期購読すると聞くことのできるネイティブの音声読み上げは、やはり最高です。私の場合はまず
①記事を読む前に音声だけを聴き、聞き取り理解度をチェック。
②次に記事を読みながら音声を聴く。
③最後に音声を聴きながら記事を音読、という具合に使っています。
音声読み上げ付きの記事は15本くらいと少なめながら、毎週号欠かさず音読するとかなりの練習量になります。
そのため音読は数記事だけにしたり、時には聴くだけにしたり、体調に合わせてあまり無理せず続けています。
▼The Japan Times Alpha 公式 商品ページ
The Japan Times Alpha

▼富士山マガジンThe Japan Times Alpha 商品ページ
Fujisan.co.jp - The Japan Times Alpha

▼The Japan Times Alpha 3ヶ月購読レビュー
▼The Japan Times Alphaと他の習慣英字新聞の比較記事
ビジネス英語だけじゃない!マヤ・バーダマンさんの書籍紹介
マヤさんは実際のビジネスの場面で学んだ、洗練された英語表現に関する著書多数。
英語は「円滑で丁寧なコミュニケーションをするためのツール」という切り口から、様々な状況で使える英会話表現を紹介されています。
また日本と英語圏の文化的な違いも丁寧に解説されているものが多く、日本人が知らず知らずのうちにしてしまう行動や発言が文化の違う人々にどのように映るのか、目から鱗の情報満載です。
今回は私の好きな3冊をご紹介!
世界のビジネスシーンで使われている 大人の「格上げ」英単語
2020年10月発売。
英会話中級以上になると、一通りのことは問題なくコミニケーションを取れるようにはなります。
しかし、似たような表現ばかり多用してしまったり、直接的過ぎる表現を使ってしまったり、聞き手の聴こうとする気持ちに頼ることもまだまだ多いと思います。
そんなもどかしさを感じ、時と場合に相応しい表現を使えるようになりたいと思っている人におすすめ!
本書はビジネスの現場でよく使われる70単語を、その単語のニュアンスを学びながら、洗練された表現に置き換える練習のできる本です。
私は取り上げられている70単語のうち見たことのない表現は1つもなかったですが、用法は意外なものが多かったです。
例えば名詞では「流線形」を意味する"streamline"を動詞として使い、手順や組織などを「効率化、合理化させる」という意味で使われることが多いそう。
他にも読んで納得なのが「約、およそ」の意味の "approximately"は"about"に置き換えるだけですぐに使えますし、「危機的、決定的な」の意味で"important"の代わりに"critical"を使うことで洗練された表現になるなど、即実践できる単語も多数です。
またビデオ・電話会議で使える表現など、最新のコロナ情勢を反映した会話表現も取り上げられており、現在のビジネスシーンに使える表現盛りだくさんです。
さらにTOEIC対策にも役立ちます。TOEICはリーディング・リスニング問わず問題文と選択肢を言い換えている場合がほとんど。
本書の例文は全てビジネス英語なので、例文を全て音読すればかなりの単語表現に触れることが出来ます。
またその言い換え表現を紹介しているので「この表現をどう言い換えるのかな?」という視点で読むと、TOEICでとっさに言い換えに気づくことができるようになると思います。
本書では「この単語を使うとこんな風に聞こえる」というニュアンスを、丁寧な解説により深く理解ができ、自分が話す時だけでなく、英語話者の話している内容をより多く理解できるようになれるでしょう。
⭕️こんな人におすすめ
・仕事で英語を使う人
・言いたいことは大体言えるけど、洗練された表現を使えるようになりたい人
・ビジネス英語でよく耳にする単語のニュアンスがいまいちよく分からない人
・TOEICを勉強中の人
・マヤさんのファン
・仕事で英語を使う人
・言いたいことは大体言えるけど、洗練された表現を使えるようになりたい人
・ビジネス英語でよく耳にする単語のニュアンスがいまいちよく分からない人
・TOEICを勉強中の人
・マヤさんのファン
世界のビジネスパ-ソンが使っている一流の英語
2019年3月発売。この本のユニークな点は、ストーリー仕立てで主人公である Yuri Kishida が仕事をしている様子をマンガで描かれていることです。
ストーリーに沿って出てくる会話表現を解説するというスタイルなので、表現を状況ごとに学ぶことが出来ます。
またどの程度カジュアルなのか逆にどの程度フォーマルなのか、どんな状況で使って良い表現なのかわかりやすいです。
特筆すべきは、話し言葉だけでなく、仕事をする上では避けては通れない、メールの文例も豊富な点。
例えば母国語でもかなり気を使う、メールの返信を催促する具体的な書き方の解説。
他にも上司のお願いを断るなど、失礼にならないようにしつつ、こちらの意図をはっきり伝える英語メールの書き方も多数紹介されています。
マンガの音声を収録した付属のCDも面白いです。
ネイティブの音声だけのパターンと、ネイティブ音声に加え日本語訳読み上げの2パターンが収録されています。
そのため、本書が手元になくても、音声を聴くだけで英文の意味を確認することができます。
通勤中や家事をしながらでも、ポットキャストを聴くように学べるのがいいですね。私としても体調が悪くて横になっている時、目を閉じて音声を聴いて楽しむことができるので嬉しいです。
⭕️こんな人におすすめ
・仕事で英語を使う人
・ビジネス英語を学びたいけど文字ばかりの本は苦手な人
・ビジネスで使われる表現の丁寧度を知りたい人
・丁寧な英文メールの書き方を学びたい人
・マヤさんのファン
・仕事で英語を使う人
・ビジネス英語を学びたいけど文字ばかりの本は苦手な人
・ビジネスで使われる表現の丁寧度を知りたい人
・丁寧な英文メールの書き方を学びたい人
・マヤさんのファン
英語の気配り
2018年7月発売。
「誤解される日本人の英語」の章では日本人が日本語発想でつい言ってしまいがちな表現が、英語でなぜ誤解を生んでしまうのか解説されています。(例:It would be difficult. ≠ ちょっと難しいです)
また「謝る」「注意する」「断る」など、母国語でも注意が必要で、丁寧な言葉選びが重要になる場面で使える表現は、今英語で仕事をしている人の強い味方になります。
面白いのはコラム。英語に直訳することができない「よろしくお願いします」の英語表現を紹介。9つの場面で使える表現を紹介。
拍子抜けするほど簡単なものもあり、「ああ、そういえば良いのか!」と今すぐ使うことが出来ます。
別のコラムでは「借りるときの表現」がテーマ。
「ペンを貸してください」を例に "Gimme a pen"から "May I borrow a pen?" までカジュアルから丁寧まで段階的に丁寧度を上げて紹介。
さらに "I hate to ask, but..." などクッションとなる表現も取り上げています。
現在のところ、私が英語を使う機会はネイティブの友人たちとのメールくらいですが、頼み事をする時、少し踏み込んだ話をする時は、この本が役に立っています。
レッスンで生徒に、丁寧表現を聞かれたとき、教科書代わりに参照することも。
MP3形式の音声もダウンロードできるので、音読練習の役に立ちます。
⭕️こんな人におすすめ
・仕事・プライベート問わず、英語で海外の人とコミュニケーションをとる人
・洗練された英語を話せるようになりたい人
・丁寧な英語表現だけでなく英語圏の商習慣も知りたい人
・英会話講師 (丁寧な英語表現を教えたい講師の教科書として使えます)
・マヤさんのファン
・仕事・プライベート問わず、英語で海外の人とコミュニケーションをとる人
・洗練された英語を話せるようになりたい人
・丁寧な英語表現だけでなく英語圏の商習慣も知りたい人
・英会話講師 (丁寧な英語表現を教えたい講師の教科書として使えます)
・マヤさんのファン
マヤさんの本は、日本の文化も英語圏の文化も、どちらが一方的に良いのではなく、それぞれの文化的背景から出てくる言葉・気持ちを知ることが大切なのだと改めて気づかせてくれました。
「英語を使って仕事をするのだから英語圏の考え方に合わせるべき」というスタンスではなく、「日本人ならこういう時にこう言いたい」を英語では何と表現すればよいのか学べるのが嬉しいです。
著書にも、温厚で謙虚な(でも熱意あふれる)マヤさんの人柄がよく表れていると感じます。
マヤ・バーダマンさんのウェブサイト
VARDAMAN'S STUDYhttps://www.jmvardaman.com/
▲マヤさんとお父様のジェームス・バーダマン氏のウェブサイト。
@maya_tokyo
▲マヤさんのツイッターアカウント
ENGRISHみつけ隊 (note)
▲マヤさんとご友人のYuristelさんによる、街にあふれるちょっとおかしな英語(=Engrish)を集めたnote。英語表現や文法のちょこっと解説があるのですが、それがとっても役に立つものばかり。ぜひご覧ください。ENGRISHみつけ隊 (Instragram)
https://www.instagram.com/machigai_engrish/
▲Instragramもあります
The Japan Times Alpha (英文記事のバックナンバー>Interview)
https://alpha.japantimes.co.jp/article/interview/202104/64422/
▲2021年4月23日号にはマヤさんのインタビューも掲載されました。Alphaを定期購読すれば、The Japan Times Alpha公式サイトの会員ページからバックナンバーで読むことが出来ます。
まとめ
久々のThe Japan Times Alphaですが、分量もちょうど良く、音声付きで楽しいです。The Japan Times Alpha公式ページからは1部無料で試し読みができるほか、Fujisan.co.jpのサイト上でサンプルもあるので、迷っている方はぜひお試しあれ。
▼The Japan Times Alpha 公式 商品ページ
The Japan Times Alpha

▼富士山マガジンThe Japan Times Alpha 商品ページ
Fujisan.co.jp - The Japan Times Alpha

先述の通り、マヤさんの本では丁寧な英語表現だけでなく、英語圏の商習慣も学ぶことができるので、外資系企業だけでなく海外の企業と取引のある会社に勤めている場合にも役に立つと思います。
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