近年、英検二次試験対策レッスンを提供するオンライン英会話スクールが増えてきました。質の高いオリジナル教材を揃え、受講者は何も用意しなくても、レッスンを予約するだけで受けられる二次試験対策。
当記事では、手元に二次面接対策本や過去問がなくても、レッスンを予約するだけで二次面接の練習ができるスクール4校をご紹介します。
＊当記事は広告リンクを含みます。
ネイティブ、日本人、フィリピン人講師のレッスンが受けられ、かつ月額2,000円台から受講可能なコスパの高さが魅力のスクール。
エイゴックスオリジナルの練習問題を使った、英検二次面接対策のレッスンを提供しています。
対応級：3級～準1級 (1級は準備中)
各級とも、5レッスン分の教材が用意されています。
練習問題は英語検定協会公式の素材ではないようですが、質が高く、解答例も自然な英語で、実戦的な練習が可能です。
解答例では模範解答の日本語訳のほか、答え方の丁寧な解説があるため、レッスン後にじっくり復習できるのも嬉しいポイント。
注意点としては、対応講師があまり多くないこと。3級から2級までは13名、準1級は5名の講師が対応可能となっています(2021年7月現在。ゆっきー調べ)。
エイゴックスは近々レッスンルームの導入を予定していますが、2021年7月現在、レッスンの提供方法はSkypeです。
▼Eigox ホームページ
エイゴックス
英語圏のみならず、世界中からレッスンを提供する業界最大手のスクール。質が高く、途方もなく豊富なオリジナル教材を誇るDMM英会話ですが、英検二次面接対策レッスンも提供しています。
対応級：3級～準1級
教材は旺文社の二次面接試験対策本。予想問題と言えど、さすがの旺文社で、本番さながらの練習が可能です。
練習問題は3級が7日分、準2級・2級が10日分、準1級が14日分です。
練習問題数の多く、英検対応講師の数も多いため、予約も取りやすいと思います。
ただ、ネイティブや日本人講師から英検対策レッスンを受講したい場合には、「プラスネイティブプラン」(月額19,880円)に加入する必要があります。
レッスンはDMM独自のレッスンルームで受講。Google Chome、Firefox、Safari、Edgeと一般的なブラウザがほぼ全て対応可能なのがありがたいです。
▼DMM英会話 ホームページ
DMM英会話
120か国以上の講師が、1万名以上在籍するマンモススクール。月額6,480円の定額で、レッスンが受け放題なのが特徴。しかも予約不要。また5分、10分というスキマ時間での受講も推奨されており、気軽に受けられるのも嬉しいポイント。
そんなネイティブキャンプは、英検二次試験対策に特化したレッスンも提供しています。教材は旺文社の二次面接試験対策本を元にしたもので、模擬問題の質の高さは折り紙付き。
対応級：3級～準1級
教材は、予約を取ると閲覧できる仕組みとなっており、本番と同様、問題を見てすぐに対応する力が鍛えられます。
注意点は、(1)無料体験期間中は受講が出来ないことと、(2)予約が必要なため、月額料金に加えてコイン代がかかることです。
レッスンはネイティブキャンプ独自のレッスンルームで受講。対応ブラウザはGoogle Chrome、 FirefoxとEdgeで、Safariには対応していません。スマホやタブレット用にはアプリがあり、iOSとAndroidどちらも対応しています。
▼Native Camp ホームページ
ネイティブキャンプ
業界大手、フィリピン人講師がメインのオンライン英会話スクール。8つの料金プランで、ライフスタイルや予算に合わせた受講ができるのが魅力。
対応級：3級～2級
hanasoオリジナルの教材を使い、練習問題は5回分。
英検二次試験対策に対応した講師数は18名 (2021月7月現在。ゆっきー調べ)。
注意点は、無料体験では受講が出来ないこと。また準1級にも対応していないので注意です。
hanasoはSkypeのほか、Zoomでのレッスン受講が可能です。
▼hanaso ホームページ
hanaso (ハナソ)
「きっちり対策してから受験したい」「一次合格すると思わなかったから全然対策してない！」「問題集買いに行く暇がない！」という方、ぜひ受講してみて下さい。
初めてのオンライン英会話レッスンで使える表現集>>【初めてのオンライン英会話】初レッスンで使える英会話表現まとめ
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当記事では、手元に二次面接対策本や過去問がなくても、レッスンを予約するだけで二次面接の練習ができるスクール4校をご紹介します。
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Eigox (エイゴックス)
ネイティブ、日本人、フィリピン人講師のレッスンが受けられ、かつ月額2,000円台から受講可能なコスパの高さが魅力のスクール。
エイゴックスオリジナルの練習問題を使った、英検二次面接対策のレッスンを提供しています。
対応級：3級～準1級 (1級は準備中)
各級とも、5レッスン分の教材が用意されています。
練習問題は英語検定協会公式の素材ではないようですが、質が高く、解答例も自然な英語で、実戦的な練習が可能です。
解答例では模範解答の日本語訳のほか、答え方の丁寧な解説があるため、レッスン後にじっくり復習できるのも嬉しいポイント。
注意点としては、対応講師があまり多くないこと。3級から2級までは13名、準1級は5名の講師が対応可能となっています(2021年7月現在。ゆっきー調べ)。
エイゴックスは近々レッスンルームの導入を予定していますが、2021年7月現在、レッスンの提供方法はSkypeです。
▼Eigox ホームページ
エイゴックス
DMM英会話
英語圏のみならず、世界中からレッスンを提供する業界最大手のスクール。質が高く、途方もなく豊富なオリジナル教材を誇るDMM英会話ですが、英検二次面接対策レッスンも提供しています。
対応級：3級～準1級
教材は旺文社の二次面接試験対策本。予想問題と言えど、さすがの旺文社で、本番さながらの練習が可能です。
練習問題は3級が7日分、準2級・2級が10日分、準1級が14日分です。
練習問題数の多く、英検対応講師の数も多いため、予約も取りやすいと思います。
ただ、ネイティブや日本人講師から英検対策レッスンを受講したい場合には、「プラスネイティブプラン」(月額19,880円)に加入する必要があります。
レッスンはDMM独自のレッスンルームで受講。Google Chome、Firefox、Safari、Edgeと一般的なブラウザがほぼ全て対応可能なのがありがたいです。
▼DMM英会話 ホームページ
DMM英会話
Native Camp (ネイティブキャンプ)
120か国以上の講師が、1万名以上在籍するマンモススクール。月額6,480円の定額で、レッスンが受け放題なのが特徴。しかも予約不要。また5分、10分というスキマ時間での受講も推奨されており、気軽に受けられるのも嬉しいポイント。
そんなネイティブキャンプは、英検二次試験対策に特化したレッスンも提供しています。教材は旺文社の二次面接試験対策本を元にしたもので、模擬問題の質の高さは折り紙付き。
対応級：3級～準1級
教材は、予約を取ると閲覧できる仕組みとなっており、本番と同様、問題を見てすぐに対応する力が鍛えられます。
注意点は、(1)無料体験期間中は受講が出来ないことと、(2)予約が必要なため、月額料金に加えてコイン代がかかることです。
レッスンはネイティブキャンプ独自のレッスンルームで受講。対応ブラウザはGoogle Chrome、 FirefoxとEdgeで、Safariには対応していません。スマホやタブレット用にはアプリがあり、iOSとAndroidどちらも対応しています。
▼Native Camp ホームページ
ネイティブキャンプ
hanaso (ハナソ)
業界大手、フィリピン人講師がメインのオンライン英会話スクール。8つの料金プランで、ライフスタイルや予算に合わせた受講ができるのが魅力。
対応級：3級～2級
hanasoオリジナルの教材を使い、練習問題は5回分。
英検二次試験対策に対応した講師数は18名 (2021月7月現在。ゆっきー調べ)。
注意点は、無料体験では受講が出来ないこと。また準1級にも対応していないので注意です。
hanasoはSkypeのほか、Zoomでのレッスン受講が可能です。
▼hanaso ホームページ
hanaso (ハナソ)
まとめ
スクール独自の英検二次面接素材を使って、今すぐに対策が受けられるオンライン英会話スクールをまとめました。「きっちり対策してから受験したい」「一次合格すると思わなかったから全然対策してない！」「問題集買いに行く暇がない！」という方、ぜひ受講してみて下さい。
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