タカラトミーの発売している子供向けのミニカーとして有名な「トミカ」シリーズですが、大人向けのミニカーとして「トミカプレミアム」があります。
ホイールやカラーリングの細部まで再現したシリーズで、大きさは従来のトミカと同じ60分の1前後(車により縮尺は異なる)。
飾って・眺めても十分楽しめる再現度。
先日、そんなトミカプレミアムの2台を手に入れました!

今回は、その再現度やディテールをひたすら愛でる記事です。
WRC(世界ラリー選手権)でマニュファクチャラーズタイトル(製造者部門)3連覇(1995〜1997年)を達成したベース車両で、私が子供の頃、強烈な憧れを持っていた車です。
ミニカーになってもかっこいいです。

手の中に収まる小さい箱。

箱の中にはビニール袋に入ったインプレッサ!取り出して1枚。

かっこいいですね〜。ライトレンズは透明プラスチック部品。ウインカーレンズは塗装で再現されています。

マフラーもシルバーの塗装で再現。

ハンドルやシートの形状もなかなかにリアルにできてます。視力に自信のある私でもよく見えないほど細かいです。

特徴的なスバルのエンブレムも拡大してみるとしっかり再現されていることがわかります。これも肉眼ではよく見えません。インタークーラーの冷却口やダクトも艶消し黒で塗装されていてリアル!

手に持つとこんな感じで、いかに小さく細かいかわかるかと思います。

4輪が完全に接地していて、スムーズに転がります。少し斜めなところにおくと走ってしまうほどです。

給油口の蓋も再現。スバルブルーの車体にゴールドのホイールがWRカーを彷彿とさせます。
続いて…
ボンネットのダクトの形状、カナードの枚数やテールランプからして、2016年か2017年に参戦していた車両ではないかと思います。

60分の1スケールで、箱の大きさはインプレッサと同じです。

ビニール袋に入ったBRZが出現。

ゼッケンやエンブレムまで忠実に再現されているのが驚き。

低くワイドなボディにツライチ(ホイールの面がフェンダーのラインと一致していること)のホイールが良い感じです。

テールランプは後期のBRZのものが使われています。また運転席側の窓には小窓も再現されています。

こちらは2016年第3戦もてぎの実車。リアトランクにも給油口があることを、トミカを買って初めて知りました。

やや複雑な形状のリアディフューザーも再現。

リップスポイラーにはカーボン模様が再現されており、車好きのハートを掴みます。

カナードの枚数やエアジャッキの挿入口など、忠実に再現されています。前の年までのマシンとはエアダクトの形状も異なりますが、正確にできています。すごいこだわり。

こちら実車。同じく2016年第3戦もてぎで撮影した写真です。

縮尺がインプレッサの61分の1に対し、BRZは60分の1で、若干大きいです。

真横から。ゼッケン下の小さい文字もくっきり印刷されています。
見れば見るほどかっこいい。
BRZを見た瞬間に欲しくなって、気づいたら買ってしまいました♪
実売価格1,000円以下で買えるミニカーでこの品質。驚異的です。
でも眺めているだけでここまで幸せになれるなら、良い買い物!
実はトミカプレミアム、6月18日には"Back to the FutureⅠ"のタイムマシン・デロリアンの発売も予定されているので、こちらも買うつもりです。
また買ったら記事にしようと思っています♪
▼デロリアンの記事 (2022年7月6日更新)
ある程度の数集めても場所を取らないサイズ感がいいです。皆さんも1台いかがでしょうか?
デロリアン手に入れました!>>トミカプレミアム unlimited【デロリアン (タイムマシン)】を買いました!
プラモデルも作ってます>>アオシマ【ザ・スナップキット】32分の1「スズキ・ジムニー」を組み立てました!
車関連の記事一覧>>カテゴリ:大好きな車
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ホイールやカラーリングの細部まで再現したシリーズで、大きさは従来のトミカと同じ60分の1前後(車により縮尺は異なる)。
飾って・眺めても十分楽しめる再現度。
先日、そんなトミカプレミアムの2台を手に入れました!

今回は、その再現度やディテールをひたすら愛でる記事です。
スバル・インプレッサWRX Type R STI
1台目はスバル・インプレッサWRX Type R STI 。WRC(世界ラリー選手権)でマニュファクチャラーズタイトル(製造者部門)3連覇(1995〜1997年)を達成したベース車両で、私が子供の頃、強烈な憧れを持っていた車です。
ミニカーになってもかっこいいです。

手の中に収まる小さい箱。

箱の中にはビニール袋に入ったインプレッサ!取り出して1枚。

かっこいいですね〜。ライトレンズは透明プラスチック部品。ウインカーレンズは塗装で再現されています。

マフラーもシルバーの塗装で再現。

ハンドルやシートの形状もなかなかにリアルにできてます。視力に自信のある私でもよく見えないほど細かいです。

特徴的なスバルのエンブレムも拡大してみるとしっかり再現されていることがわかります。これも肉眼ではよく見えません。インタークーラーの冷却口やダクトも艶消し黒で塗装されていてリアル!

手に持つとこんな感じで、いかに小さく細かいかわかるかと思います。

4輪が完全に接地していて、スムーズに転がります。少し斜めなところにおくと走ってしまうほどです。

給油口の蓋も再現。スバルブルーの車体にゴールドのホイールがWRカーを彷彿とさせます。
続いて…
スバル BRZ R&D Sport
国内最高峰のGTカーレース。Super GTで活躍するBRZ R&D Sportです。ボンネットのダクトの形状、カナードの枚数やテールランプからして、2016年か2017年に参戦していた車両ではないかと思います。

60分の1スケールで、箱の大きさはインプレッサと同じです。

ビニール袋に入ったBRZが出現。

ゼッケンやエンブレムまで忠実に再現されているのが驚き。

低くワイドなボディにツライチ(ホイールの面がフェンダーのラインと一致していること)のホイールが良い感じです。

テールランプは後期のBRZのものが使われています。また運転席側の窓には小窓も再現されています。

こちらは2016年第3戦もてぎの実車。リアトランクにも給油口があることを、トミカを買って初めて知りました。

やや複雑な形状のリアディフューザーも再現。

リップスポイラーにはカーボン模様が再現されており、車好きのハートを掴みます。

カナードの枚数やエアジャッキの挿入口など、忠実に再現されています。前の年までのマシンとはエアダクトの形状も異なりますが、正確にできています。すごいこだわり。

こちら実車。同じく2016年第3戦もてぎで撮影した写真です。

縮尺がインプレッサの61分の1に対し、BRZは60分の1で、若干大きいです。

真横から。ゼッケン下の小さい文字もくっきり印刷されています。
見れば見るほどかっこいい。
まとめ
私は完成品のミニカーを買い始めると、集めたくなってしまうことはわかっていたので、あえて買わないようにしていました…が、しかし…BRZを見た瞬間に欲しくなって、気づいたら買ってしまいました♪
実売価格1,000円以下で買えるミニカーでこの品質。驚異的です。
でも眺めているだけでここまで幸せになれるなら、良い買い物!
実はトミカプレミアム、6月18日には"Back to the FutureⅠ"のタイムマシン・デロリアンの発売も予定されているので、こちらも買うつもりです。
また買ったら記事にしようと思っています♪
▼デロリアンの記事 (2022年7月6日更新)
ある程度の数集めても場所を取らないサイズ感がいいです。皆さんも1台いかがでしょうか?
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