先日、レッスンで生徒さんにミニカーのランエボとR35 GTRを見せてもらったら、私もミニカーが欲しくなり、以前から気になっていたフェラーリの2台、F40とF50を手に入れました！
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買ってからというもの、机の上に飾っておいて、目にするたびにニヤニヤしています。

特にF40は小学生低学年の頃にその存在を知って以来ずっと憧れていたので、こうしてミニカーを手に入れることができとても嬉しいです。

当記事では実車の魅力を低価格でとことん再現したフェラーリ2台のうち、F40をご紹介します！

トミカプレミアムシリーズ

私が手に入れたのはタカラトミーの展開するトミカプレミアムシリーズの2台。

サイズは60分の1前後で通常のトミカと同じくらいの大きさ。

しかし、通常のトミカとは違い、ライトレンズにクリアパーツを使用し、さらに各車専用のホイールでディティールアップ。低価格ながら大人も飾って楽しめるミニカーシリーズです。

トミカプレミアム公式ページ - タカラトミー
https://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/tomicabrand/premium/

Ferrari F40

実車は1987年にデビュー。2.9リッターV8ツインターボエンジンをドライバーの後ろに配置し、後輪を駆動するMR。

1992年の製造までに1,311台が作られたそうです。

そんなF40のフォルムを忠実に再現。そしてボディのツヤが美しい。

特徴的なライトレンズも見事に再現。

真っ赤な運転席と助手席も完全再現。模型としてはとても映えます。

真横から。特徴的なエアインテークの形状も立体的にできていて、再現度が高いです。

後ろのフェンダーからリアウイングにかけて流れるようなラインがかっこいい。

肉眼ではよく見えませんが、"Ferrari"の文字もクッキリです。

そしてこのトミカプレミアムの特徴はエンジンフードが開き、そのまま固定できることです。

実車のエンジンフードは非常に重く、重量挙げする感覚で開けるそうですが、トミカらなら指一本で開きます！

リアウイング右側にだけF40の文字が刻印されています。

エンジンフードを閉じていても、リアウインドウを通して見えるエンジンが最高です。

エンジンフードを開くとリアの極太タイヤが見えるところもいいです。62分の1でこの細かい色分けは本当に素晴らしい。

62分の1サイズで全長は約7cmです。

まとめ

F40は小さい頃から憧れていて、ラジコンやミニカーがあれば欲しいとずっと思っていましたが、今回ようやく手に入れることができました。

好きな車がいつでも目に入るところにあると、本当に幸せな気分になれます。
これだけの再現度ながら定価935円(税込)なので、とってもお買い得です。

ではでは次の記事でF50についてまとめます。お楽しみに。

Ferrari F50の記事>>トミカプレミアム フェラーリF50を手に入れました【美しい曲線を完全再現】

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