接着剤も塗装も不要のカーモデル、ザ・スナップキットのシリーズ第6弾【トヨタ C-HR】を組み立てました!
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「楽プラ」という名称もある「ザ・スナップキット」は、アオシマ文化教材社から発売されている車模型シリーズ。
32分の1スケールで、部品点数がかなり抑えられている上に、パーツ構成が非常によく考えられていて、気軽に組み立てられるプラモデルです。
定価1,650円(税込)
車模型を組み立てたことのある人なら1時間半くらいで楽にできます。
今回も写真を撮りながらのんびり作業しましたが、1時間50分で完成しました。
タオルで簡単に拭きとってから、念のため一晩乾燥させました。
説明書通り、ボディのシール貼りから開始。
大きめのシールが多く、位置決めをきっちりやらないと大きくずれてしまうので、集中力がいります。
さらに窓枠のシールは細いので、破らないように慎重に貼る必要があります。
Cピラーの角度がほぼ水平!この角度は初めてだったので、リアウインドウをどこに取り付ければわからず、色々試した時にウインドウの角のシールを傷めてしまいました。
油性ペンでタッチアップしようと思いましたが、完成したら意外なほど目立たないので、そのままです。
ボディが完成。ここまでで1時間18分。意外とかかりました。
続いて内装ですが、シールは6枚。意外と枚数がありましたが、難なく貼れました。
写真撮り忘れましたが、内装にはアクセルとブレーキペダル、そしてフットレストも再現されてました。
全く見えないのに、アオシマさんの遊び心最高です。
ホイールのシールは位置決めも楽で、とても貼りやすかったです。
窓ガラスの内側の指紋をメガネ拭きで丁寧に拭き取り、内装のホコリをブロワで入念に吹き飛ばしたら、ボディとシャーシを組みます。
完成!1時間50分で組み上がりました。クロスオーバーSUVとはいえ、意外と背が高く大きな車ですね。
C-HRはトヨタの世界戦略車として2016年デビュー。
1.2L4気筒ターボエンジン、または1.8L4気筒ハイブリットのパワートレインを持つ、コンパクトSUV。
SUVとしては低く、ワイドな形状がよく再現されています。
リアガラスが水平に近い角度で、クーペのようなスタイリングが魅力。
リアワイパーはクリアパーツのモールドの上にシールを貼って再現。
塗装なしでこのボディのツヤ!かっこいいですね。
左側。
車内に光が入る角度で撮影すると、ナビがまるで点灯しているように見える時があります。
ホイールはGグレードに装着されている18インチのアルミホイールが再現されています。シールっぽくない、リアルな仕上がりが美しい。
今まで組み立てたザ・スナップキットシリーズ7台一緒に撮影。どの車も艶感が最高です。
メタリックの入ったセンシュアルレッドマイカという色ですが、色むらもなく金属の粒子も細かく再現されており、とても綺麗です。
気軽に組み立てられるのにボディの色やツヤは最高で、素晴らしい仕上がり。C-HRも色も形もリアルで眺めていて幸せな気持ちになります。
買っておいた模型は全て組み立てたので、次は何を組み立てようか思案中です。
1月に発売されたGR86(赤・白・黒)が一番の候補です。しかし本命は5月に発売予定のシルバーGR86なので、それまでに新旧カウンタックかプリウスか、はたまたR35GT-Rか迷う時間もまた楽し。
これからも続々新しい車が発売されるようなので、楽しみでなりません。
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「楽プラ」という名称もある「ザ・スナップキット」は、アオシマ文化教材社から発売されている車模型シリーズ。
32分の1スケールで、部品点数がかなり抑えられている上に、パーツ構成が非常によく考えられていて、気軽に組み立てられるプラモデルです。
定価1,650円(税込)
車模型を組み立てたことのある人なら1時間半くらいで楽にできます。
今回も写真を撮りながらのんびり作業しましたが、1時間50分で完成しました。
組み立て
まずは説明書に書いてある通り、プラスチック表面についている油(=離型剤)を落とすため、台所中性洗剤をつけて洗いました。タオルで簡単に拭きとってから、念のため一晩乾燥させました。
説明書通り、ボディのシール貼りから開始。
大きめのシールが多く、位置決めをきっちりやらないと大きくずれてしまうので、集中力がいります。
さらに窓枠のシールは細いので、破らないように慎重に貼る必要があります。
Cピラーの角度がほぼ水平!この角度は初めてだったので、リアウインドウをどこに取り付ければわからず、色々試した時にウインドウの角のシールを傷めてしまいました。
油性ペンでタッチアップしようと思いましたが、完成したら意外なほど目立たないので、そのままです。
ボディが完成。ここまでで1時間18分。意外とかかりました。
続いて内装ですが、シールは6枚。意外と枚数がありましたが、難なく貼れました。
写真撮り忘れましたが、内装にはアクセルとブレーキペダル、そしてフットレストも再現されてました。
全く見えないのに、アオシマさんの遊び心最高です。
ホイールのシールは位置決めも楽で、とても貼りやすかったです。
窓ガラスの内側の指紋をメガネ拭きで丁寧に拭き取り、内装のホコリをブロワで入念に吹き飛ばしたら、ボディとシャーシを組みます。
完成!1時間50分で組み上がりました。クロスオーバーSUVとはいえ、意外と背が高く大きな車ですね。
TOYOTA C-HR
C-HRはトヨタの世界戦略車として2016年デビュー。
1.2L4気筒ターボエンジン、または1.8L4気筒ハイブリットのパワートレインを持つ、コンパクトSUV。
全長4385× 全幅1795× 全高1550mmで、32分の1の楽プラは全長136 × 全幅56 × 全高48mm。
SUVとしては低く、ワイドな形状がよく再現されています。
リアガラスが水平に近い角度で、クーペのようなスタイリングが魅力。
リアワイパーはクリアパーツのモールドの上にシールを貼って再現。
塗装なしでこのボディのツヤ!かっこいいですね。
左側。
車内に光が入る角度で撮影すると、ナビがまるで点灯しているように見える時があります。
ホイールはGグレードに装着されている18インチのアルミホイールが再現されています。シールっぽくない、リアルな仕上がりが美しい。
今まで組み立てたザ・スナップキットシリーズ7台一緒に撮影。どの車も艶感が最高です。
メタリックの入ったセンシュアルレッドマイカという色ですが、色むらもなく金属の粒子も細かく再現されており、とても綺麗です。
まとめ
接着剤も塗料もなしでカーモデルが組み立てられるなんて、有機溶剤で頭痛や吐き気がしてしまう私にとっては夢のようです。気軽に組み立てられるのにボディの色やツヤは最高で、素晴らしい仕上がり。C-HRも色も形もリアルで眺めていて幸せな気持ちになります。
買っておいた模型は全て組み立てたので、次は何を組み立てようか思案中です。
1月に発売されたGR86(赤・白・黒)が一番の候補です。しかし本命は5月に発売予定のシルバーGR86なので、それまでに新旧カウンタックかプリウスか、はたまたR35GT-Rか迷う時間もまた楽し。
これからも続々新しい車が発売されるようなので、楽しみでなりません。
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