2023年11月5日に行ってきました、モビリティリゾートもてぎ!SUPER GT最終戦を見てきました。SUPER GTの現地観戦は2016年以来、実に7年ぶり。
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持病のMEが7年前よりかなり悪化し体力も落ちていたので、スーツケースを用意したり、歩数を抑えるために綿密に計画をして行きました。
そのおかげで今回はレース後の表彰式やホームストレート上に並べられるマシンも見ることができ、その上で歩数は目標の1万歩程度に抑えることができました。
途中、雨が降ってきたり、カメラのフォーカスが固定されてしまうトラブルもありましたが、最大限楽しむことができました。
前置きが長くなりましたが、もてぎの現地観戦がどんな感じだったのか、写真とともにご紹介してきます。Here we go!!
車は北ゲートから2番目に近い、北ショートコースに駐車しました。以前、サーキットすぐ裏の区画(N5)に駐車したら、帰りの渋滞でゲートを出るのに1時間以上かかったことがありました。それ以来、ゲートに近い駐車場を利用しています。
その分、中央エントランスまで歩く距離が長いうえにずっと上り坂なので、場内無料のループバスを使って中央エントランスに向かいました。
エントランスに着いてまず目に入ったのが、今季限りでGTドライバーの引退を表明している立川祐路選手のありがとうボード。私が初めてSuper GTの前身である全日本GT選手権を見に行ったのが2002年。
当時からトップドライバーとして活躍していた立川選手の引退レースは不思議な感じがしました。
決勝日は3万人もの来場者があったそうで、どこにカメラを向けても人・人・人!大人気ですね!
レース前に各自動車・パーツメーカーのブースを散策。
HRCのブースには100号車Raybrig NSX-GTと8号車 ARTA NSXが展示されてました。興奮しすぎてARTAの方は正面も全体の写真も撮り忘れました…。
実車を見ると本当に車高が低いです。ドライバーは寝て運転する感じですね。
ホンダのブースにはS660(MT)が展示されてました。
サードによるGR86。かっこよくてしびれます。決勝前でソワソワしていたので、こちらも真正面からの写真取り忘れました。
ブリジストンのブースにはSUPER GTで使用されるスリックタイヤの見本が置いてありました。GT500クラスで幅が30cm超のタイヤを使用していますが、実物を見るとすごい太さです。
LEXUSのブースでは、立川選手がドライブしていた歴代のセルモ車が4台ずらりと展示されていました。2001年に立川選手が初めてGT500チャンピオンに輝いたNo.38 au CERUMO Supra。
2005年に高木虎之介選手とGT500チャンピオンを獲得した No.38 ZENT Cerumo Supra。
そして2013年に平手晃平選手と3度目のチャンピオンに輝いた No.38 ZENT Cerumo SC430。
最後はLC500。LC500は実物を見ることができていなかったので嬉しかったです。
日産ブースではMotul Autech Zの展示もありましたが、決勝開始直後に降り始めた雨のため、カバーがかけられていました。
Skyline。全体写真撮り忘れました。
GT-Rのエンブレム。ピカピカに磨かれていて、私が映り込んでいます。
新型BRZ STIバージョン。大きめのリアウィングがかっこいい。今回なぜかお尻ばかり撮ってました。
ストレート前の応援席が高くそびえていて、自由席からはコースがほとんど見えませんでした。そのため、スタートの音だけ聴いて、当初から予定していたS字コーナー付近へ移動することに。
と、その前にハンバーガー屋さんで昼食。
OAKクラシックバーガー 1,550円。ポテトがホクホクで、ハンバーガーは熱々でジューシーな味わい。美味かったです。決勝レースが始まった直後に寄ったためか、店内は空いていて、すぐに注文できました。
さてS字コーナーに向かって歩いていると、オーバルコースの金網の一部が窓のようにあいていてカメラをコースに向けられるようになっていたので撮影してみました(写真にその"窓"は写っていません)。
下の地図の黒い矢印が私の通った経路。矢印の先のあたりで撮影しました。
画像はもてぎ場内マップのスクリーンショットです。
▼もてぎ場内マップ
https://www.mr-motegi.jp/map_m/
No.38 Deloitte GR Supraと No.14 ENEOS GR Supra。3コーナーとビクトリーコーナーが一望できる場所です。
No.16 ARTA NSX。遠くからでもかなりのスピードを感じられます。
No.20 Shade Racing GR86。
No.8 ARTA NSX。この観戦場所は悪くはないのですが、私の望遠側200mm(フルサイズ換算300mm)のレンズには遠すぎました。
写真は全てトリミングしてあります。雲が厚く、時折雨がパラつく状況では暗くてISO感度が上がってしまい、画質が荒くなるという難しい条件での撮影でした。
ここでは数十枚ほど撮影してから、S字コーナーへ移動しました。長くなったので、レース後半の様子は次の記事にまとめます!
後半は雨が降ったりカメラトラブルが起きたり忙しかったですが、いい写真も撮れたので、後半もぜひご覧ください。
▼レース後半の記事
私の使っているカメラとレンズ:
2014年6月から使っています。今まで撮影した枚数は6万枚以上。
APS-Cセンサー用で望遠が200mmなので、フルサイズ換算にすると300mmのレンズです。F3.5と明るいレンズとは言えませんが、体感としてはキットレンズより明るいです。
記事はクラスで分けました>>SUPER GT 第3戦 もてぎ観戦 GT300編
2014年にも観に行きました>>SUPER GT 最終戦もてぎ 2014 を観てきました!
車関連の記事一覧>>カテゴリ:大好きな車
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持病のMEが7年前よりかなり悪化し体力も落ちていたので、スーツケースを用意したり、歩数を抑えるために綿密に計画をして行きました。
そのおかげで今回はレース後の表彰式やホームストレート上に並べられるマシンも見ることができ、その上で歩数は目標の1万歩程度に抑えることができました。
途中、雨が降ってきたり、カメラのフォーカスが固定されてしまうトラブルもありましたが、最大限楽しむことができました。
前置きが長くなりましたが、もてぎの現地観戦がどんな感じだったのか、写真とともにご紹介してきます。Here we go!!
SUPER GT もてぎ 決勝レース前
午前11時5分から航空自衛隊F-2B戦闘機のフライトショーが予定されていたのですが、朝早くから行動できるほどの体調ではなかったので、決勝レースを優先しました。体調に合わせて焦らず、急がずで到着は正午過ぎ。車は北ゲートから2番目に近い、北ショートコースに駐車しました。以前、サーキットすぐ裏の区画(N5)に駐車したら、帰りの渋滞でゲートを出るのに1時間以上かかったことがありました。それ以来、ゲートに近い駐車場を利用しています。
その分、中央エントランスまで歩く距離が長いうえにずっと上り坂なので、場内無料のループバスを使って中央エントランスに向かいました。
エントランスに着いてまず目に入ったのが、今季限りでGTドライバーの引退を表明している立川祐路選手のありがとうボード。私が初めてSuper GTの前身である全日本GT選手権を見に行ったのが2002年。
当時からトップドライバーとして活躍していた立川選手の引退レースは不思議な感じがしました。
決勝日は3万人もの来場者があったそうで、どこにカメラを向けても人・人・人!大人気ですね!
レース前に各自動車・パーツメーカーのブースを散策。
HRCのブースには100号車Raybrig NSX-GTと8号車 ARTA NSXが展示されてました。興奮しすぎてARTAの方は正面も全体の写真も撮り忘れました…。
実車を見ると本当に車高が低いです。ドライバーは寝て運転する感じですね。
ホンダのブースにはS660(MT)が展示されてました。
サードによるGR86。かっこよくてしびれます。決勝前でソワソワしていたので、こちらも真正面からの写真取り忘れました。
ブリジストンのブースにはSUPER GTで使用されるスリックタイヤの見本が置いてありました。GT500クラスで幅が30cm超のタイヤを使用していますが、実物を見るとすごい太さです。
LEXUSのブースでは、立川選手がドライブしていた歴代のセルモ車が4台ずらりと展示されていました。2001年に立川選手が初めてGT500チャンピオンに輝いたNo.38 au CERUMO Supra。
2005年に高木虎之介選手とGT500チャンピオンを獲得した No.38 ZENT Cerumo Supra。
そして2013年に平手晃平選手と3度目のチャンピオンに輝いた No.38 ZENT Cerumo SC430。
最後はLC500。LC500は実物を見ることができていなかったので嬉しかったです。
日産ブースではMotul Autech Zの展示もありましたが、決勝開始直後に降り始めた雨のため、カバーがかけられていました。
Skyline。全体写真撮り忘れました。
GT-Rのエンブレム。ピカピカに磨かれていて、私が映り込んでいます。
新型BRZ STIバージョン。大きめのリアウィングがかっこいい。今回なぜかお尻ばかり撮ってました。
決勝レース開始
さてさていよいよ決勝レースですが、私はスタートは1コーナーかビクトリーコーナーで観るのが好きなので、1コーナー付近に移動してみたら…。ストレート前の応援席が高くそびえていて、自由席からはコースがほとんど見えませんでした。そのため、スタートの音だけ聴いて、当初から予定していたS字コーナー付近へ移動することに。
と、その前にハンバーガー屋さんで昼食。
OAKクラシックバーガー 1,550円。ポテトがホクホクで、ハンバーガーは熱々でジューシーな味わい。美味かったです。決勝レースが始まった直後に寄ったためか、店内は空いていて、すぐに注文できました。
さてS字コーナーに向かって歩いていると、オーバルコースの金網の一部が窓のようにあいていてカメラをコースに向けられるようになっていたので撮影してみました(写真にその"窓"は写っていません)。
下の地図の黒い矢印が私の通った経路。矢印の先のあたりで撮影しました。
画像はもてぎ場内マップのスクリーンショットです。
▼もてぎ場内マップ
https://www.mr-motegi.jp/map_m/
No.38 Deloitte GR Supraと No.14 ENEOS GR Supra。3コーナーとビクトリーコーナーが一望できる場所です。
No.16 ARTA NSX。遠くからでもかなりのスピードを感じられます。
No.20 Shade Racing GR86。
No.8 ARTA NSX。この観戦場所は悪くはないのですが、私の望遠側200mm(フルサイズ換算300mm)のレンズには遠すぎました。
写真は全てトリミングしてあります。雲が厚く、時折雨がパラつく状況では暗くてISO感度が上がってしまい、画質が荒くなるという難しい条件での撮影でした。
レース後半へ続く
レース開始3周くらいで昼ごはんを食べ、それからSuper GTオフィシャルグッズの買い物をしたりして、3コーナー付近に着いた頃には、63周のレースの40周を消化したあたりでした。ここでは数十枚ほど撮影してから、S字コーナーへ移動しました。長くなったので、レース後半の様子は次の記事にまとめます!
後半は雨が降ったりカメラトラブルが起きたり忙しかったですが、いい写真も撮れたので、後半もぜひご覧ください。
▼レース後半の記事
私の使っているカメラとレンズ:
SONY α6000
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APS-Cセンサー用で望遠が200mmなので、フルサイズ換算にすると300mmのレンズです。F3.5と明るいレンズとは言えませんが、体感としてはキットレンズより明るいです。
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