前回の続きでSUPER GT 2023 最終戦もてぎ、レース後半の写真を投稿します!
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ラストランのGT500クラス Honda NSX(手前)と立川祐路選手の駆るZENT Cerumo GR Supra (奥)。
▼前回の記事
オーバルコース南側から(黒色一つ目の矢印の箇所)、S字コーナーの内側(二つ目の矢印)へ移動しました。
画像はもてぎ場内マップのスクリーンショットです。
▼もてぎ場内マップ
https://www.mr-motegi.jp/map_m/
ここは小高い丘になっていて、他の観客の邪魔になる心配をせずに撮影することができました。
着いた時に全体の写真を撮るのを忘れたので、こちらレース後の写真です。
マシンが向かってきてから左に曲がっていくため、正面と左側、真横も撮れ、面白いです。ただここでも200mm(フルサイズ換算300mm)では少々もの足りないです。
2023年チャンピオンマシン・No.36 au Tom's GR Supra!
今までダウンヒルストレートやヘアピンで観戦することが多かったので、コーナリング中の火花を初めてカメラに収めることができました!
残り5周までトップを快走した No.3 Niterra Z。
立川祐路選手の最後の走り、しかと目に焼き付けました。No.38 ZENT Cerumo GR Supra。
今季でGT500参戦最後となるNSXの走り、音も楽しんできました。No.8 ARTA NSX。
No.61 Subaru BRZ R&D Sport。GT車両が新型BRZ (ZD8) になってから初めて実車を見ました。市販車もGTマシンもどっちもかっこいい!
雨のためライトが明るく、前車を照らしているのがわかります。雨レースの面白さですね。
今回のレースで見るのを楽しみにしていた1台が No.31 apr LC500h GT。GT300クラスとは思えない大柄なボディで迫力ありました。
そして一番楽しみにしていたのはGR86のSUPER GTマシン。中でもこのNo.2 Muta Racing GR86 GTはチャンピオン争いを繰り広げ、すごくかっこよかったです。
カメラトラブル発生
S字コーナーで撮影を開始してからわずか数分後に我がカメラ・Sony α6000に異常発生。シャッターが半押し状態となり解除できなくなってしまいました。同時にISO、フォーカスモード、絞り、露出も変更できない状態に。
結局最後に設定したISO上限1600、絞りf6.3、シャッタースピード1/250秒、フォーカスモードはコンティニュアスで撮影することになりました(マニュアルから絞り優先モードに切り替えたらシャッタースピードだけは変わるようになりました)。
高速連写に設定してあったのがせめてもの救い。
写りを確認しながら撮ることができなくなったので、ひたすら連写しました。
ここが今回観戦した中でマシンに最も近く、さらに比較的スピードも出るコーナーなので、カメラは不調でしたが思ったよりいい写真が撮れました。
V字コーナー手前の短いストレートには大型の画面が設置されていて、レースの状況がわかるようになっています。これはかなりありがたい。
サーキットの他の場所で起きたアクシデントなどわかりますし、残り周回数を一目で確認できるので便利です。
2023年、GT300のチャンピオンマシン・No.52 埼玉トヨペットGreenBrave GR Supra GT。
今回のもてぎの勝者・No.88 JLOC Lamborghini Huracan!
No.38 au TOM's GR Supra.
No.4 グッドスマイル初音ミクAMGと No.61 Subaru BRZ。ライトが明るい!
今回撮影した中で最もよくピントが合い、高い画質で撮れていたのは No.5 マッハ車検 MC86。
No.30 apr GR86 GT。雨で暗い中でも鮮やかです。
実車が驚くほど鮮やかでカッコよかった No.50 Anest Iwata Racing RC F GT3。
No.6 DOBOT Audi R8 LMS。3位表彰台を獲得したアウディR8。
No.65 Leon Pyramid AMGと No.39 Denso Kobelco SARD GR Supra。
レース終了時、観客が拍手したり手を振ったり、マーシャルが旗を振ったり、サーキットにいる多くの人がレースで戦った人々を労っているのが感じられて好きです。
スピンした高星選手がコースに復帰した時やレース終了時に立川選手のマシンが通った時は一際大きな拍手が起こりました。この雰囲気が感じられるのも、現地観戦ならではといえます。
レース後は来た道を戻り、ホームストレートへ。ただ行きとは違い、オーバルコースのフェンスに沿って移動したらコース内へ降りられる場所があったので、中央エントランスに向かう急で長い坂を登らなくて済みよかったです。(帰りは青い矢印)
No.1 Marelli IMPUL Z。下から煽ったら迫力のある写真が撮れました。
No.2 Muta Racing GR86 GT。近くから見てもかっこいい。
No.18 Upgarage NSX GT3
リアウインドウがなく、近くから撮ると中のロールバーが見えました。かっこいい。
戦いを終えたマシンが一列に並んでいる様子は壮観でした。
しかし、Honda NSX-GTの引退、ミシュランのGT500参戦終了、そして立川祐路選手の現役引退などなど、大きな節目となる最終戦を現地で観ることが出来たのは素晴らしい思い出となりました。
持病の悪化でレースは楽しめないのではないかと半ば諦めていた時期もありましたが、今回、がんばって行ってよかったです。
私のカメラSony α6000が不調で満足に写真が撮れなかったので、また近いうちにレースや車関係のイベントに行って写真を撮りまくりたいです!
グッズ買いました♪
普段滅多にグッズは買わないのですが、今回は半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、クリアファイルとボールペンをゲットしてきました!
ボールペンは書き心地最高で、使うたびにテンション上がります。Tシャツ着てレッスンします!
私の使っているカメラとレンズ:
APS-Cセンサー用で望遠が200mmなので、フルサイズ換算にすると300mmのレンズです。S字コーナーで撮るにはもう少し望遠があると良いですが、ダウンヒルストレートやヘアピンで撮るなら十分な望遠域です。
このレンズで撮った2016年のSUPER GTは、下の関連記事から見られます。
記事はクラスで分けました>>SUPER GT 第3戦 もてぎ観戦 GT300編
2014年にも観に行きました>>SUPER GT 最終戦もてぎ 2014 を観てきました!
車関連の記事一覧>>カテゴリ:大好きな車
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ラストランのGT500クラス Honda NSX(手前)と立川祐路選手の駆るZENT Cerumo GR Supra (奥)。
▼前回の記事
オーバルコース南側から(黒色一つ目の矢印の箇所)、S字コーナーの内側(二つ目の矢印)へ移動しました。
画像はもてぎ場内マップのスクリーンショットです。
▼もてぎ場内マップ
https://www.mr-motegi.jp/map_m/
ここは小高い丘になっていて、他の観客の邪魔になる心配をせずに撮影することができました。
着いた時に全体の写真を撮るのを忘れたので、こちらレース後の写真です。
マシンが向かってきてから左に曲がっていくため、正面と左側、真横も撮れ、面白いです。ただここでも200mm(フルサイズ換算300mm)では少々もの足りないです。
2023年チャンピオンマシン・No.36 au Tom's GR Supra!
今までダウンヒルストレートやヘアピンで観戦することが多かったので、コーナリング中の火花を初めてカメラに収めることができました!
残り5周までトップを快走した No.3 Niterra Z。
立川祐路選手の最後の走り、しかと目に焼き付けました。No.38 ZENT Cerumo GR Supra。
今季でGT500参戦最後となるNSXの走り、音も楽しんできました。No.8 ARTA NSX。
No.61 Subaru BRZ R&D Sport。GT車両が新型BRZ (ZD8) になってから初めて実車を見ました。市販車もGTマシンもどっちもかっこいい!
雨のためライトが明るく、前車を照らしているのがわかります。雨レースの面白さですね。
今回のレースで見るのを楽しみにしていた1台が No.31 apr LC500h GT。GT300クラスとは思えない大柄なボディで迫力ありました。
そして一番楽しみにしていたのはGR86のSUPER GTマシン。中でもこのNo.2 Muta Racing GR86 GTはチャンピオン争いを繰り広げ、すごくかっこよかったです。
カメラトラブル発生
S字コーナーで撮影を開始してからわずか数分後に我がカメラ・Sony α6000に異常発生。シャッターが半押し状態となり解除できなくなってしまいました。同時にISO、フォーカスモード、絞り、露出も変更できない状態に。
結局最後に設定したISO上限1600、絞りf6.3、シャッタースピード1/250秒、フォーカスモードはコンティニュアスで撮影することになりました(マニュアルから絞り優先モードに切り替えたらシャッタースピードだけは変わるようになりました)。
高速連写に設定してあったのがせめてもの救い。
写りを確認しながら撮ることができなくなったので、ひたすら連写しました。
V字コーナー手前で観戦
さて残り10周になったあたりから雨が勢いを増してきました。もし雷でも鳴れば、小高い丘の上は危険だと思い、S字コーナー出口付近に移動しました。地下トンネルを通って行くことができます。ここが今回観戦した中でマシンに最も近く、さらに比較的スピードも出るコーナーなので、カメラは不調でしたが思ったよりいい写真が撮れました。
V字コーナー手前の短いストレートには大型の画面が設置されていて、レースの状況がわかるようになっています。これはかなりありがたい。
サーキットの他の場所で起きたアクシデントなどわかりますし、残り周回数を一目で確認できるので便利です。
2023年、GT300のチャンピオンマシン・No.52 埼玉トヨペットGreenBrave GR Supra GT。
今回のもてぎの勝者・No.88 JLOC Lamborghini Huracan!
No.38 au TOM's GR Supra.
No.4 グッドスマイル初音ミクAMGと No.61 Subaru BRZ。ライトが明るい!
今回撮影した中で最もよくピントが合い、高い画質で撮れていたのは No.5 マッハ車検 MC86。
No.30 apr GR86 GT。雨で暗い中でも鮮やかです。
実車が驚くほど鮮やかでカッコよかった No.50 Anest Iwata Racing RC F GT3。
No.6 DOBOT Audi R8 LMS。3位表彰台を獲得したアウディR8。
No.65 Leon Pyramid AMGと No.39 Denso Kobelco SARD GR Supra。
レース終了時、観客が拍手したり手を振ったり、マーシャルが旗を振ったり、サーキットにいる多くの人がレースで戦った人々を労っているのが感じられて好きです。
スピンした高星選手がコースに復帰した時やレース終了時に立川選手のマシンが通った時は一際大きな拍手が起こりました。この雰囲気が感じられるのも、現地観戦ならではといえます。
表彰式
レース後は来た道を戻り、ホームストレートへ。ただ行きとは違い、オーバルコースのフェンスに沿って移動したらコース内へ降りられる場所があったので、中央エントランスに向かう急で長い坂を登らなくて済みよかったです。(帰りは青い矢印)
No.1 Marelli IMPUL Z。下から煽ったら迫力のある写真が撮れました。
No.2 Muta Racing GR86 GT。近くから見てもかっこいい。
No.18 Upgarage NSX GT3
リアウインドウがなく、近くから撮ると中のロールバーが見えました。かっこいい。
戦いを終えたマシンが一列に並んでいる様子は壮観でした。
まとめ
事前に色々調べて行きましたが、さすがに前回から7年も経つと観戦エリアが変わっていたり、園内周回バスが廃止されていたり、さまざまな変化に戸惑うことも多かったです。しかし、Honda NSX-GTの引退、ミシュランのGT500参戦終了、そして立川祐路選手の現役引退などなど、大きな節目となる最終戦を現地で観ることが出来たのは素晴らしい思い出となりました。
持病の悪化でレースは楽しめないのではないかと半ば諦めていた時期もありましたが、今回、がんばって行ってよかったです。
私のカメラSony α6000が不調で満足に写真が撮れなかったので、また近いうちにレースや車関係のイベントに行って写真を撮りまくりたいです!
グッズ買いました♪
普段滅多にグッズは買わないのですが、今回は半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、クリアファイルとボールペンをゲットしてきました!
ボールペンは書き心地最高で、使うたびにテンション上がります。Tシャツ着てレッスンします!
私の使っているカメラとレンズ:
SONY α6000
posted with カエレバ
APS-Cセンサー用で望遠が200mmなので、フルサイズ換算にすると300mmのレンズです。S字コーナーで撮るにはもう少し望遠があると良いですが、ダウンヒルストレートやヘアピンで撮るなら十分な望遠域です。
このレンズで撮った2016年のSUPER GTは、下の関連記事から見られます。
関連記事
2016年のSUPER GT>>SUPER GT 第3戦 もてぎ観戦 GT500編記事はクラスで分けました>>SUPER GT 第3戦 もてぎ観戦 GT300編
2014年にも観に行きました>>SUPER GT 最終戦もてぎ 2014 を観てきました!
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